悩みを打ち明けてみたら、、、 | あしたの一歩〜fil- fil〜                      

あしたの一歩〜fil- fil〜                      

“あしたのいっぽ”
の勇気が湧いてくるような、自信が持てるような、そんな日記を綴ります。

娘によく電話する。



他愛無い会話をダラダラ1時間とかすることもある



今日もそんな感じで

朝マッサージしながら電話しててね。



最近の悩みを話してみた。




🤱

お母さん

みんなの‘普通’に合わせてたら、

めっちゃしんどいねん。




🧜‍♀️

そうやろなぁ

お母さんは、ワールドワイドでタンポポやから。




🤱

最近、何となく英会話始めたけど、

お母さん日本人の中でいると、すごく疲れる時あるねん。

既成概念とか、意味不明の美徳、謙遜、同調圧力、当たり前の概念。

妬み、そねみ、やっかみ、嫉妬。


外国の方が合ってるかも知れへん。

将来外国に行く可能性あるかも。

お母さんの職業は、世界中で出来るし。


🧜‍♀️

そうかもなぁ。

良いんちゃう^ ^

私はお母さんのこと、

外国人やと思ってるから。


だって

お母さんは、ワールドワイドでタンポポやからな!




わたしの事をよく見てるし

理解してくれようとしてるのが、娘から伝わる。


一番身近な人から、認められてる安心感。


自己肯定感とは、どんな自分でも

受け入れることが出来ること。


ダメダメな自分でも、いいんだと思えること。




娘は、もちろんわたしの産んだ子供だけど、

子供扱いした事がない。


彼女はわたしの所有物ではないし、

彼女を1人の人格として

いつだって尊重しようと心がけてきた。

できてない事もたくさんあるとは思うけれど、

でもそう心掛けてきた。



だから、頭ごなしに

[ダメだ!]と言った事がないし、


今では、

「お母さんに怒られた事がない」

と言ってる。


(いや、もちろん怒鳴った事も怒った事も何度もあるけれど、

きっと、理不尽な怒り方をした事がないから、そういう風な記憶になってるんだと私は考える)




いつだって娘を守るために生きてる。



毎日鏡の前に立ち、

素っ裸でボディラインを見ている母親のことを

笑って認めてくれる娘の心は

海のように広い(๑˃̵ᴗ˂̵)