みなさん☆こんにちわ!東京下町浅草 よもぎ蒸しとフーレセラピーで“血流美人”に変身できるサロン堀越です。
寒すぎますーーーー。うーー。
今日は【不妊治療とよもぎ蒸し】について。。
よもぎ蒸しは、婦人病に古くから用いられています。
不妊症に対しては、子宮・卵巣の血行不良から代謝が悪く冷えてくる事が多いので、
血行不良を改善し月経周期を整え、子宮内膜の増殖を狙う事を目的に多くの方がご来店されています。
★ 排卵期(低温期)
卵胞が成熟する大切な期間。質の良い卵を作るために、また子宮内膜をしっかり作るために
鍼灸治療と共によもぎ蒸しを積極的に行うといい時期です。
★ 排卵期
排卵前には排卵をおこすLHというホルモンが下垂体から分泌されます。
このホルモンは急峻な山を描くように分泌され、一気にピークに達します。
これをLHサージと呼びます。LHサージがあってから24~36時間後に排卵が起こります。
この排卵時期も、よもぎ蒸しは最適です。
★ 黄体期(高温期)
黄体期は、排卵時期に受精した卵子が卵管を約7日かけて子宮に下りてきます。
子宮の環境が整っていれば、着床してくれます。
この時期の治療は、よもぎ蒸しも可能ですが、体力を奪うような高温で入ることはお薦めしませんが
是非、着床して頂きたいため、身体を温め血行を良くするためにも、無理ない温度で
よもぎ蒸しに入って頂くことは可能です。
但し、体外受精の移植の処置治療を行った方は、黄体ホルモンの補充を行っているため
高温期が長く続き、身体のだるさや疲れを訴える方が多いため、よもぎ蒸しはお休みです。
移植後の結果は、2週間で結果が出るため、よもぎ蒸しはお休みしてくださいね。
その他、タイミング法や人工授精を行っている方の場合、行った日から計算して
7日程度は、よもぎ蒸しはお休みしてください。
次の予定している月経が来なくて、病院で妊娠が確認できれば、
勿論、よもぎ蒸しは、もう必要はありません。
ここからは、子宮内膜はさらにどんどん分厚くなって、妊娠をサポートできるように
身体がどんどん変化してくれます!
半年~1年半を身体(体質)の改善の目安としていただき、
1か月に2回~4回を目安にできるだけ、大きく期間を空けない様にお越しください。
また、排卵日前や、体外受精の採卵前、移植前は、1週間に2回というように、少し期間を詰めて
お越しいただくことをお薦めしています☆
それでは皆さん風邪には充分気をつけてねーー!
よもぎ蒸し&フーレセラピーサロン「サロン・ド・ドゥースモン」
東京都台東区雷門2-3-5ライオンズビル801
営業時間:10時~20時(時間応相談)
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