みなさんこんにちわ~今日はお酒にまつわるお話
「二日酔いになる仕組み」です。
ではどうぞ~
飲んだアルコールは肝臓で酸素を消費しながらアセトアルデヒドへと変化します。
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次に、アセトアルデヒドからさらに水と炭酸ガスに分解される必要があります。
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この時に大量の酸素を必要とします。
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しかし、飲酒量が多いとアルコールを分解する段階で大量に酸素を消費しているために、次の分解に使える酸素が足りず、アセトアルデヒドが体内に溜ってしまいます。
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この、体内に溜ったアセトアルデヒドが頭痛・吐き気・めまい・ムカつきなど二日酔いの症状の原因です
ま、簡単に説明するとこんな感じです。
そこで!!今日、何がいいたいのかと申しますと・・
もうウコンやへパリーゼなんかききめなーーい!と思っている方~
ずばりっ「酸素」っ です。ほんとだよ
(え?いまさら?笑)
いやー、酸素その威力に私びっくりしました
年末にうちの愛犬が酸素室をレンタルしなくてはいけないくらい具合が悪くなりまして。
かくかくしかじかで酸素って人にもいいんんじゃないか?とお酒のみながら愛犬の酸素を一緒に吸っていたところかなり飲んだのに二日酔いしてなーーいのです
これには激しく感動しました。
むむむ。。。これは酸素じゃないの?と調べたところちゃんとした理由がありました。
お酒を飲む前に酸素を補給しておくことで、肝臓が働きやすく、アルコール分解が促進され、とても効果的な悪酔い防止になるのです。人間の身体には酸素がとっても大事なんですね
うふ
というわけで。。
皆さんも飲む前には高濃度酸素水飲むか酸素バーにいってみて
あ!それか、酸素ボンベ
じゃ、またねー