なぜテレビの影響力が依然大きいのか。


テレビは、
情報を与えられるもの。

インターネットは、
情報を得るもの。

という性質の違いがあります。

つまり、
情報を能動的に得るか、主体的に得るか。

ピンと来た方もいらっしゃると思います。

テレビは、
情報を不特定多数に向けて発信します。
万人に興味をもってもらいたいと意図された情報が、
異なった切り口で、繰り返し世の中に流れることになります。

インターネットは、
情報はユーザーの嗜好性に合うように流されますし、
そもそも、興味を持たない情報をクリックしないでしょう。
全く得る必要のない(興味のない)情報を得ようとしないのです。

それゆえ、スポーツやラグビーに興味がない人のほとんどは、
ラグビーの日本代表がW杯で好成績を挙げたことすら知らないはずなんです。
インターネットしか使っていなければ。

Yahoo等の見出しで知ったとしても、
情報は次々に流れますから、ここまでのブームにはならなかったでしょう。

そうなると、世の中を巻き込むような流行を作ることに対しては、
不特定多数を相手にしているテレビの方が影響力が大きい
という結論になるのです。


そのテレビは今、どう作られているのか。
多くの人々がテレビを見るゴールデン帯のバラエティ番組を例に、
お伝えできればと思います。