蓮見都志子という無名のイラストレーターの書いた
人種差別絵が国際的な非難を巻き起こしている。
シリア難民の苦難を訴えるために撮られた写真が、
人種差別の下劣なイラストにそのまま使われた。
この切なく、見るだけで苦しい気持ちになる写真が、
こんないやらしい差別イラストに無断転載された。
イラストレーターのイラストではないだろう。
ただの人種差別の思想に凝り固まっただけの、
なんの才能もない輩が、
写真の線をなぞっただけの塗り絵に過ぎない。
少女の訴えるまなざしは、
いやらしいたくらみの目に変えられた。
これは蓮見氏本人の目だろう。
海外紙が次々に取り上げ、
蓮見氏が国際的な(悪)有名人になるにつけ、
本人はこんな声明を出した。
表現者の覚悟もない。
矜持もない。
もっといえば思想すらない。
ただの薄汚い人種差別があるだけだ。
蓮見氏本人は謝罪を拒否し、
「写真家の抗議を受けたから」という理由で、
画像を消して、逃げた後も、
こんな画像を掲載している。
もうこれが、つまり蓮見氏本人の本質なのだろう。
そんな蓮見氏はアベちゃんの応援FBの管理者だ。
救いなのは、海外紙は「日本人が・・・」ではなく、
「Toshiko Hasumiが・・・」とちゃんと書いていることだ。
日本人の多くは愚かではないと伝わっている。
ここはアベちゃんという頭の悪い独裁者が、
政権にとどまって好き放題するようになった、
その過程と理由を考えるためのブログだ。
今回の蓮見氏の話は前ふりにすぎない。
アベも「難民受け入れを拒絶する」と会見し、
「アベは難民受け入れを拒絶した。恥を知れ」
と海外各紙で非難を浴びた。
二人に共通するのは、
国際社会から「恥を知れ」を叱責されたこと。
恥を知らなければならない首相と、
そんな首相を応援し、人種差別で有名になった
無名イラストレーター(普通の仕事はあるのか?)
そんな二人が国際的悪名を馳せるなかで、
「I am not ABE. We are not ABE」
「I am not HASUMI. We are not HASUMI」
と声を上げ続け、こうした知性の劣化を、
駆逐していかなければならないのだと強く思う。



