6月17日は所属学会で外部から講師をお招きしての研究会でした。

今年は井上恵理先生のお弟子さんの南谷旺伯 先生にお越しいただいて「鍼灸の歴史と散ずる鍼をたずねて」という演題で講義と実技指導をしていただきました。

「散ずる鍼」とはざっくり言えば散鍼法ということになりますが、いろいろな手法があるもので、感心しました。

南谷先生の「散ずる鍼」は「触れる」「たたく」「なでる」の3つが基本で、それぞれ体験させていただきましたが、とても参考になりました。

散鍼も極めれば、それだけで治療が完結できるということに驚き、感心させられました。

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妊婦さんが鍼灸院に来院されることは結構あると思います。
「安産養生」や「妊娠中は服薬をさけたい」ということや、急激な体型の変化の影響で起こる様々な不調を改善するなどいろいろと要因はあります。

その中で、「逆子」の治療に妊婦さんが訪れることもあると思います。

鍼灸の勉強をした方なら逆子の治療ならまず思い浮かぶ経穴は「至陰」や「三陰交」だと思います。これらももちろん有効ではありますが、別の方法をご紹介します。

少し前に所属学会の先生と話ていて、金鍼を使った治療がとても効果があったということでシェアします。

私は現在、寸3 30番の金鍼の先を丸めた鍼を使用しています。金のテイ鍼でもよいと思いますが、金メッキではおそらくあまり効果が期待できないと思います。

この金鍼を逆子の患者さんの「関元」に接触鍼で30秒ほど当てます。場合によってはもう少し長く接触させます。

すると、直後から胎動が増し、胎児が自身で動いて元の位置に戻ってくれます。

この間、妊娠28週目の妊婦さんが張度逆子になっているとのことで上記のようにしたところ数日後の産婦人か受診の時には逆子は解消されていました。

妊娠がどの時期かによっても効果は変わるでしょうけども、そういう方法もあるということでお知らせしました。ご参考に!


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GW明けの1週間、お休みが長かった方にはしんどい1週間だったかもしれませんね。
和み堂は通常通り診療しておりましたので、休み明けでしんどいということはないのですが、ぼちぼち疲労が溜まってきているかな、という感じです。

話は変わって、少し前の記事ですが、

レモン摂取でカルシウム吸収率上昇、血圧下げる効果も(読売新聞)
というものがありました。レモンを摂取することでカルシウム吸収量が増加し、骨密度の上昇、さらに血圧も下がったという研究結果です。

東洋医学では酸味は五蔵の肝との関わりが強い味覚で、五蔵の肝の機能低下は冷えのぼせを生じ、高血圧にも繋がります。また、骨と関わりが強い五蔵は腎ですが、肝と腎は親子関係にありますから相互作用があります。そのように考えると酸味と骨密度との関わりも納得できるというものです。

更に別の日の記事ですが、
高齢出産で腰の骨を圧迫骨折するケースが目立ち、調査へ(読売新聞)

という記事がありました。通常は授乳時に不足してしまったカルシウムは体内の吸収率が上昇するなどして補われるそうですが、高齢出産の場合はその補給機能が低下しているのか腰椎骨折を発症するケースが増加しているようだという内容です。

東洋医学では骨と関わりの深い五蔵の腎は成長、発育や精などの機能と関係しており、人の生命活動は先天的に五蔵の腎に宿した精を消費しながら行なわれると考えます。ですから、年齢を重ねるということは五蔵の腎のエネルギーを消耗していっているので、高齢者には骨粗しょう症が多くなると考えるのですね。

上の二つの記事を続けて読むと妊婦さんが酸味を摂取しておけば參伍のカルシウム不足の予防になるのではとも考えられるのですが、それはちょっと単純すぎるでしょうかね?

いずれにしても、摂取する食べ物が身体に大きな影響を及ぼすことは間違いありませんから、その時々の状況に応じて、通常より少し大目に摂取するものがあったり少な目に摂取した方がいいものがあったりしながら、基本的にはバランスよく摂取することが望ましいと思います。


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