空からさらさら舞い降りては
青い傘の上でぱらぱらと楽しげに
はしゃいでた雨の子どもたちも
そうすることに飽きたようす …
気づけばどこか他の場所へ
遊び仲間を探しにふたたび
流れて行ったようですね
僕は青い傘を丁寧にたたみ
斜めがけしたショルダーに
持ち手を引っかけます
歩くたびに邪魔になるけど
これで一応カメラをしっかり
両手で構えることが出来ます
さてと
また雨の子どもたちが
やってこないうちに …
今度はおともだちを連れてこないとも
限らないからね
僕はぬかるんだ地面で滑って
コケないよう注意しながら
足早に園内を廻ります
空には相変わらず
不穏な顔色をした
薄墨色の雨雲が
低く垂れ込めています
しかしその向こう側には
太陽が隠れてるようで
もこもこした雨雲の
薄い地肌を透かして
淡いシャンパン色の光が
薄く地表を照らしています
その光の中に目を凝らすと
ほこりのような雨粒が
舞っているのが見えます
急がないとね
そして僕は時間が … というより
バッテリー残量が許す限り
僕に微笑みかける見目麗しい
彼女たちの姿を銀色のカメラで
切り撮っていくのでした
あっ
この世羅高原農場には
400種2万5千株のダリアが
咲き誇っているんです
二週に渡って撮影した
ダリアを数えてみたらですね …
その内のほんの4分の1でした
しかも今回のダリア記事5編で
紹介させてもらったのは
さらにその内のわずかなもの
と言うわけで!
もし僕の記事でダリアに
興味を持たれたならば!
ぜひお近くの花屋さんや
フラワーセンターへ
近隣の方なら西日本最大級の
世羅高原農場へお越しになり
本物に触れてみてくださいね
では
5連作となったダリア記事
その最後を飾る彼女たちの
雨に濡れた匂やかな姿を
どうぞご覧くださいませ
あっ
話は変わりますが …
27日のジンギスカンツー
どうやら台風王子の力も
抑えられてるようで何とか
天気も大丈夫そうですね
参加される皆さんに
迷惑かけぬようこのまま
力が封じ込められること
祈るばかりです
ではジンギスカンツー参加の皆さま
当日どうぞよろしくお願い致します
<
Romeo & Juliet … love forever …
やっぱり大好きな
ボタン飴色の君
最近ちょっと …枝毛気味 … ?
今回心奪われたダリアの中でも
5本の指に入る恐ろしく美しい妖女
身も心も紅に染められて …
嗚呼 …
まるでコスモスのような
シングル咲きの可憐な姿
横顔の美しさは唯一無二
まるでクリスタルガラスの
芸術を魅ているよう
この子もダリア
このままブローチにして …
5本の指の一角
あまりに艶めかしい
淡いピンク色は生物的で
これは花ではなく …
このような姿をした
新種の生命体のよう
秋の日の線香花火
あっ
お昼を回ったころ急に
霧が立ち込めてきました
この霧の中で魅るダリアも
きっと美しいんだろうけど …
バッテリーがそろそろ
無くなるようだね
また来年も来よう
春には一面をチューリップが
咲き乱れるんだろうね
その時また僕は …
ロマンチック男子として
チューリップ記事を
書くことになるだろう … か?
さて
あったかいものでも
食べて帰りますか
いただきます♪
「 Early Morning Rain♪ 」
~ f i n





















