耐える
とかく日本人は「耐えること」が美徳と考えられていた時代が長すぎたのではないかと思います
確かに、「耐えること」は悪い事ではありません耐える場所が定かではなくなり感情や個々の性格をも押さえつけてしまい
やがては、自己主張をも発することが出来なくなり、「個」を蔑ろにになってしまい逆境へと変化してしまいます。
家族の在り方について面白いお話を聞く機会を与えられました。
元NHKアナウンサーの草分け的存在でもあり作家でもある下重暁子さんがお話していた「家族」や「個」、また「絆」のお話です。
少々長くなりますので後に詳しく書きますが、下重暁子さんの「絆」という言葉が大嫌いな事、
「家族」ってなんだろう?国が管理しやすいから・・・という目からうろこが・・・的なお話、
これはまさしく的確な考えだと思ったので、偶然9日にカタツムリの写真を撮影したので併せて載せました。