春の小川 撮影/ Ⓒ 千田 慎二 春の小川 今年の冬は、雪も少なく、一時春らしく雨も降りましたがその雨も微雨。 通常ならば、小川の水は干上がったいるはずです。 このように、勢いのある水の流れは、上流にある胆沢ダムという巨大な貯水量を誇るおかげです。 奥羽山脈は北は、岩手山、南は栗駒山(いずれも国定公園)のブナ原生林の水脈です 「 春の小川はさらさら行くよ ♪ 」のイメージからすこしかけ離れた印象です。