色 なぜ色が見えるのか | 写真家 千田 慎二 Official

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尊い一瞬を大切にちいさな幸せを感じ人間らしく生き心癒す写真をNikon+Nikkorを通してお届けします。   岩手 / 水沢     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影 / © 千田 慎二

 

 

 

 

 

 

 

 

色 なぜ色が見えるのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが見ている物に元々色は付いておりません。

 

真っ赤なトマト、実はトマト自体には色は付いておりません。

 

 

 

色というのは、色は光が物体に反射して見える「反射光」のことで、目を通して

 

入ってきた光を認知して人間の脳が作り出しているものなのです。

 

 

 

電磁波というエネルギーの一種で、目に見える光を可視光線といいます。

 

虹色もそうで、七色とよく言われますが、同じく「スペクトル」とも言われます。

 

 

 

トマトが赤く見えるのは、トマトの反射光がだからです。

 

きゅうりが緑色に見えるのは、きゅうりの反射光がだからです。

 

 

 

 

 

 

 

お話は少し脱線しますが、食欲をそそる色はだいたい決まっているようです。

 

一番身近なご飯ですが、赤色系でしたら食欲がわきます

 

逆に、青色系のご飯でしたら、とてもマズそうで食欲はわきません

 

で、先日、近くのスーパーでとても珍しい青色系のパンを山のように積み上げて売っておりました。

 

結果、それ以外のパンは売り切れで、青色系の新発売のパンは、殆ど売れずに残っておりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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