二年になるコロナ禍で
仕事がなくなって、、、
そんな中
シルバー人材に登録
とある日
仕事が入った
「○○さん」学校のお掃除の仕事なんですが~
いかがですか?
学校のお掃除?
トイレ?
とっさにそう感じた
直ぐに 返事は出来なく数日
待って頂いて
考える事に( ´~`)
やっぱ トイレ
トイレか!~
これが正直な所の
私の気持ち
取り敢えず
初めて来た仕事はやってみよう
そう思っていたけど
トイレ?と思うとやっぱり
正直気が重く
自分の中でなかなか
気持ちが決められなかった
「はい やります」と二つ返事でも言えないし
「お断りします」とも言えない
なんだろうこの気持ち
トイレ掃除やりたくない
トイレ掃除を卑下したくもない
低く見ている自分を認めたくない
コロナ禍のトイレとのお付き合いも不安がある
そんな
今思うと バカっぽい
自分の心の中と葛藤の末
これも
私に取って何か意味ある経験と
仕事を引き受け
今 学校のトイレと向きあっている
初日
数十っ個のトイレと向き合う
久々の仕事
今まで ノンビリし過ぎた為か?
中腰での姿勢が多く
終わった時には
下半身がずたぼろ
きつかった‼️
「わたしゃ 続けられるかい?」
思わず自分に問いかけた
平気を装い
学校を後にしたが
家に帰って
シャワーを浴び
ほっとすると ドドッと疲れがでて
もう、足腰が筋肉痛になっていた
日頃使わなかったあちらこちらを
思う存分
使って来た そんな感じ
そして
そこまで?~と驚きに
気ずかされたのは
家のトイレを見たくなくなった
事だった( ;´・ω・`)
どんだけ
トイレと向き合って来たんだ?
私の心 そして身体
そんなに 繊細だっけ!?
そして
いつの間にか、深い眠りに吸い込まれ、昼寝タイム 💤 💤 💤
立ち直れるかと
思った身体もなんとかなり
初日 一生懸命になりすぎた
力の入れ具合を
均等に分配することとし
2度目のトイレ掃除と向き合った
そして
早いもので 1ヶ月
私なりの 段取りやルーティーン
そして 掃除の動きや流れも出来て
無駄な動きもなくなって来た
気がつけば
あれだけ
気が重いと 感じてた
不浄だと思っていた
トイレと仲良くなっていた(^o^)
そして
掃除はたしかに身体使うけど
気持ちは
「皆が出来るだけ 気持ち良く使ってもらえるように」
そう!
そんな気持ちが
不思議と
私の心に芽生えてきたのだ
この自分が
トイレの掃除と
関わるようになるなんて
考えもしなかったけど
~トイレ掃除で
皆に気持ち良く使って貰いたい~
こんな
気持ちを 持てるようになった自分を発見出来るなんて‼️
最初感じた
このトイレ掃除に私が出会った意味
わかった気がして
あんなに
気が重く
嫌だなぁ~と 感じたトイレと向き合って
まだまだ
私が知らない いろいろな
意味が 隠れていそう!
そして 生徒さん達の
元気な声と 挨拶には
自然 笑顔になってる私です!o(^o^)o
しかし
肉体労働 じゃよ~
足 腰鍛えねば
自粛期間中
ぐうたら 過ごした
バツ かもね~
~では またね~😃