ベッドの上で腕にたくさんの点滴をつけた母はとても辛そうでした
針をさしたところが青紫色になっていくんですよね
(昔、私も急性肝炎になり 1ヶ月毎日点滴してた時
なんか、これ、やばくない?って感じでした!入院はイヤ!と
ダダこねる私に 先生が渋々、自宅療養で通いで点滴うつことを
許してくれたのでした
)
頭痛、熱、吐き気、etc・・・がありながらも母は最初1週間位
じょじょに回復していったのですが・・・
急にその喜びは不安との戦いに引き戻されました
また言葉が出なくなり、
こっちの言うことがわかっているのか、いないのか?
質問に答えることも出来なくて うなづきながら考え込む・・・
だんだん小声で何を言っているのかわからない・・・
何かを言おうと口は動くんだけど声が出ない・・・
医師は 『血管れん縮のようですね・・・お母さんはその影響で
失語症になっているのでしょう。すぐに点滴を増やします』
と言いました
血管れん縮とは 読んで字のごとく血管が縮んで細くなる事です
れん縮が増え、続くと 脳梗塞になると説明されていました
手術後3~4日から2週間がピークで、なる人もならない人もいますと。
母はなってしまいました
それからさらに3日後くらいの朝、急に病院から電話があり
『昨日までと比べて 今朝の状態があきらかにおかしいので、
すぐに点滴を増やして 輸血をしたいのですがよろしいですか?』
という電話だった!
(輸血?なんで?)わからない私は『輸血は必要なんですか!?』
医師『はい!必要です!』
(そりゃそうだわな!必要ないもの入れんだろ!)
私『輸血することによってのリスクはないんですか!?』
医師『B型・C型肝炎になるかもしれないというリスクはありますが
非常に少ない確立です。それよりも今の状態を考えれば絶対です!
それに輸血の承諾書は 最初にご主人さまに書いて頂いてます。
この電話は確認というか連絡です!』
私『・・・はい、わかりました。行きますが、それまで
よろしくお願い致します』
(後で病院で聞いたのですが輸血は身体中の血流を良くして
血管を広げる為のものだったらしいです)
本当に大丈夫なのかぁ~お母ちゃん
