いつもの登園途中の横断歩道の横に
椿の垣根があって。
夏に、「ぜんぶ緑だけど、ここにお花咲くの?」と次女ちゃんに聞かれ。
「冬になって寒かなってきたら咲くよ」
と教えたところ。
夏からずっと、赤信号で止まるたびに
気にしてみていました。
数週間前のこと。
丸い蕾がついていることに自分で気づき、
「えっ…これって…お花!咲くんじゃない!?」と興奮気味に。
そこからあっという間に。
咲きました、椿。
ごくごく普通の、良く見る色の椿。
それでも、次女ちゃんには特別だったようで。
大喜び!
登園してすぐ先生にも伝えていました。
(ここまでの感情は先生には伝わらなかっただろうね、まさか夏から待ってたとはね。笑)
良かったね!
雨でも綺麗に咲いていました。
そんな今朝の一枚。