昨日はお店で無料の風船をもらい
大はしゃぎした3人。
この人たちは、こう言う系の風船でまだまだ長時間遊べます。
でも、この次女ちゃんが持ってる風船が早々に割れてしまって。
一瞬がっかりしたものの、それ以降はお兄ちゃんの風船を奪おうと必死。笑
そしてちょっとしたけんかが何回も。
でも、息子は優しいので
取られそうになると、それを取り返しもできず泣いてしまうのです。
さらに夜。寝る前に私としゃべっているとき、
「今日、(次女)ちゃん可哀想だったね、一人だけ風船われちゃって。まだそんなにいっぱい遊んでないのに、それに、そんなに割れるようなことしてないのに勝手に割れちゃって…。僕だったら悲しい、はぁ〜可哀想だったなぁ。」
と、振り返っていました。
まだ5歳なのに、あんなに何度も風船を横取りされかけていたのに(笑)ちゃんと妹の立場になって、もし自分だったら…と考えているんだなぁと。
でも、いつも子どもたちに伝えている「もし自分だったら」という私の言葉ではなく、単純に息子の優しい性格なんだと思う。
損することもあったり、優しいが故に…という出来事があるかもしれないけど、このまま変わらず大きくなって欲しいな。
そして、こんなにも子どもの気持ちを動かせる風船って、すごいなぁ(うちの子たちだけ!?笑)。
ただの残念賞なのにね。
リクエストするとこんなポーズも。笑
風船でカッコいい決めポーズを研究する兄。
何度床に手をつかないでと言っても、やるよね。
何度も消毒…