夕方のバタバタしてるときに
「おかぁちゃん、見て!見て!」と
言ってきたので、
なんとなくチラッと見て、
(えっ…手に塗ってる…)と思いながら
「お絵描きしたのー?おててにいっぱいついてるやーん。」とサラッと言って
ウェットティッシュを取りに行って、
ふと、あれ?今の…と気付き。
ティッシュを取りに行く足を止め、
二度見、近寄って見。
!!!
上手に、
とっても上手に手の先にだけ塗ってる!
これはーー!!
「これ、お母さんといっしょにしたん??」
「うん!いっちょ!」と、わくわくした笑顔。
すごーい!マニキュアやん!
私は先週、マニキュアの整理をして要らない使えないのを処分していて、それを調べたいために
何年も全く何もしてなかった爪に
ド派手なピンクを塗りました。笑
子供たちはみんな珍しい私の爪に興味を持って騒いでくれたけど(ネイルというレベルではない、ただの真っピンクの爪)。
中でも次女ちゃんは
毎日毎日「おかあちゃん、みせて」と見てくれ
「かわいい」と言ってくれてた。
それを自分でやったのかぁ〜
なんとそんなに可愛い行動を、
うっかりスルーするところだった。。
最初の適当な返事をものすごく反省し、
「すごいやん〜自分でやったん!?
めっちゃ上手やん、可愛いわぁ〜」と
褒めました。そして、
ティッシュで拭かずにそのままにしてあげました。
別にその手でどこが汚れたっていいよ、今さら。そんな可愛い行動に、ギリギリ気づけて良かった。
慌ただしいとは良くないな、と改めて。
そう言えば、ピンクに目がない時期。