なんだろうな
自分も
中年って呼ばれる年齢じゃん
だから感動してしまうんだ
M1 っていう番組がさ
ただの笑いの番組ではない事を
実感したのです。
。。。。
。。
。
今年のM１をチェックした時
決勝に残った作品から
「漫才」ってなんだろうか
と
疑問が湧いた
実際
正統派漫才で評価されるべきは
「見取り図」であったんではないかと。
ま、
好みの問題なんだけど。
マジカルラブリーが優勝ってなって
申し訳ないんだけど
なんだかなって
おもっちゃったんよね
ま
好みの問題なんだけども
笑いの「わ」の字も知らん
素人が
「何たるか」を語るのは
お角違いもいいとこで、
適材の実力者が勝者を決めるわけだから
それが正しいんだけども
さらに言えば
テレビで見るのと
現場で見るのは大きく違くて
テレビ越しに評価される
漫才師さんは
「おまえに言われる筋合いねーよ」って
思ってもしょうがないだろうな。
そこまで考えた上で
なお僕は書き綴るわけだが
批判ではなく
賞賛したいのだと理解頂いた上で
読んでほしい。
。。。
。。
。
なんか違和感を持ってしまった
それが、素人と玄人の違いなのか
端に僕が違うのか
わからんが。
こんな事言うと
マジカルラブリーに
怒られるんちゃうと思うけど
僕の心に突き刺さったのは
笑い
ではなく
生きざまだったっす。
放送された
アナザーストーリーは
笑いではなく
ドキュメンタリー番組。
この作品を見た時
マジカルラブリーは
めっちゃ
かっこよく
心底 感動し
彼らを称えたいと思えた
。。
だから
やっぱ、
こんな事書くと
「純粋に面白いって思わせたる」って
怒られそうだけど
ずっと夢を追っかけてきて
挫折しそうになっても
なお
立ち上がり
優勝した彼らを
好きになった。
そして、
家族に認められ
あふれる涙が
印象に残るシーンでは
見入ってしまう魅力があった
思わず涙した。
これが
中年における感動
家族を持つ者の感動
なんなのかわからんけども
本当に良い気持ちで
いっぱいなった。
彼らには
これからも活躍してほしい。
一時的な番組器用とかじゃなくて
長くテレビに出て頂き
笑いと感動を
伝えて
色んな人に
活力を与えて頂きたく。
僕は
中年だけど
かっこわるくてもいいから
夢と理想をずっと追える
中年でいたい
直近の僕の夢は
家族と共に生きる事で
４人の子供に
良い環境を作りだしたい
それには
どうしても
お金が必要だから
努力して
稼ごうと思っている。
夢が
叶うかどうかってのは
どっちに転んでも
しょうがない事は分かってる。
つまり
頑張ったとて
功を成すとは限らない事を
知っている
それが
中年だ
でも
少なくとも
頑張る事を
怠りたくないなと
アナザーストーリーを見て
マジカルラブリーを見て
再認識できた
よかった。
だから
上から目線で言うけど
頑張ってね
マジカルラブリー。
あなたらの笑いは
ちょっとわからんけども、
僕が
落ちぶれた時に
あなたらを
見れる環境があり、
その時の
あなたらが
頑張ってたら
僕は
頑張れる気がするのだよ。
うん。
感謝です
応援してます
んで
応援して下さいｗ
おめでとうでござる。。
。。
。
しかし
あなたらの笑いは
難しいなぁ。。。
こんなに
賞賛してるのに
笑いが共感できんのは
なんでだろｗ