髪は肌の角層が変化したもの⁉︎

髪の毛の正体

 

 

こんにちは、吉岡です。

人間の体の中で切っても痛くないものって爪と髪だけですよね^ ^

 

 

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが…実は爪も髪も肌の角層が変化してできました。

つまり、死んでしまった細胞の集まりだったんですね。

 

 

毛母細胞が細胞分裂して、角化して毛髪となって頭皮から押し出され髪が生えます。

 

 

1年間に12センチくらい伸びて、長いものでは6年間伸び続ける髪もあります。

 

 

肌の表皮は4～6週間で細胞が新しく生まれ変わりますが、髪は伸びている間の数年はお肌のように自己修正力はありません。

 

 

丈夫で艶のある綺麗な髪を育てるには、頭皮のお手入れが肝心です。

 

 

頭皮マッサージで頭皮の血行を改善したり、39度のぬるめのお湯にゆっくり入り、毛穴を開いてサラサラ汗がでるまで温まるとか。

 

 

食事も大切です。たんぱく質、ビタミン類、ミネラル…髪はもちろん爪にも良い食べ物です。毎日のことなので、食事は重要なことです。意識して摂取してくださいね。

 

 

そして、睡眠もとても大切です。何故なら、寝ないと、細胞は働けません。

睡眠中に私たちの体の細胞は細胞分裂を繰り返し、体の不調を整えています。

 

 

髪も例外ではありません。

出来ればゴールデンタイム或いは睡眠エステと言っても過言ではない程、寝ているだけで綺麗に、或いは不調が改善する時間が夜10～翌2時です。

 

 

せめて、本日中に睡眠を摂る習慣をつけたいですね！

 




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