お酒と薄毛の関係⁉︎ | 上野発毛センターは98.7%の発毛実績がある20代、30代男性のための発毛サロンです!

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お酒の飲み過ぎは薄毛になる⁉︎

 

 

こんにちは、吉岡です。

お酒が好きで薄毛でお悩みの方には痛いテーマですが…

しかと聞いてくださいませ^ ^

 

 

さて、お酒を飲み過ぎると髪の毛に悪影響するとか、薄毛の原因とよく聞きますが…

それは何故なのでしょう⁉︎

 

 

それは………

お酒の飲み過ぎは「頭皮のビタミン不足」を引き起こすからです。

 

 

ビタミンは、髪の育成にとって欠かせません。 髪にとってはビタミンB群をバランス良く摂取することがとても大切なポイントです。特に、ビタミンB2、ビタミンB6は髪を育て、生成を促す成分なので大切です。

 

 

しかし、お酒を飲むとアルコールを分解するために、ビタミンB群は肝臓で大量に消費されてしまいます。その結果、大切なビタミンB2とB6が頭皮に回らず、せっかくの髪の毛を育成するチャンスが失われてしまいます。

 

 

そして、ビタミンB群は、アルコールを分解するためだけでなく、頭皮細胞を活性化し、新陳代謝を行うためにも必要な栄養素です。

 

 

なので、アルコールの分解によってビタミンB群が大量に失われてしまうと、頭皮の新陳代謝も目に見えて落ちてしまいます。

 

 

そうなると、頭皮環境も悪化し、皮脂分泌も増え、髪の生成も悪くなる…と、悪循環になりますね。

 

 

 

また、お酒を飲むとたくさん汗が出る人がいますが、これはアルコールに含まれる発汗作用によるものです。

 

 

頭皮に汗をかくと雑菌が繁殖しやすくなり、毛穴に皮脂を詰まらせてしまい、頭皮環境を悪化させる原因になります。

お酒の飲み過ぎは皮脂分泌の増加の原因にもなり、育毛には悪影響です。

 

 

さらに、お酒の飲み過ぎは、髪の主成分のアミノ酸を失います。

 

 

アミノ酸は、髪の主成分のタンパク質の生成には欠かせない物質です。と同時にアミノ酸は、肝臓でアルコールを効率良くスムーズに分解するために必要な成分でもあります。

 

 

お酒の飲み過ぎはアミノ酸の無駄遣いになります!

二日酔いであさりのお味噌汁が良いのは、あさりにアミノ酸の一種であるアラニンが含まれているからです。

 

 

アルコールを分解するために、髪の生成に必要な成分を全て使われてしまい、髪に回す栄養素がなくなります。

 

 

もっと恐ろしい事実は、飲み過ぎると気持ち悪くなる成分のアセトアルデヒドと言う成分が体内を循環すると、悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストロン)が増加するんです。

 

 

これは、放っておけない怖~い事実です!今現在、育毛や発毛に頑張っていらっしゃるあなたは、本当に減酒の努力をしてくださいね!

 

 

ジヒドロテストロンは最も手強い男性に1番多い薄毛の主です。絶対増加は避けたいです!

 

 

しかし…

今までお酒の悪口ばかり言ってしまいましたが…

お酒にも良いことがたくさんあるのも事実♡

 

 

 

 

適量であれば代謝促進、血流改善、血管拡張など髪の生成を助けますね。また、ストレスの発散や善玉コレステロールを増加が期待できます。

 

 

ストレス発散やリフレッシュと言う意味でも育毛に良い影響になるのかもしれません。

 




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