勃起は血流。だから血流に良いことをする
結論から書きます。フィナステリドを飲み続けながら勃起し続けるために取り入れた事は
①筋トレ
②亜鉛サプリ
③食事や生活改善
④毎日勃起状態を15分維持してからの射精
以上です。
また、その他に私が以前と違い勃起出来るようになった要素として以下が考えられます
⑤個人輸入のエフペシア1.25mg→クリニック処方の国産フィナステリド1mgに変えた。
です。一つ一つお話ししていきます
①筋トレ
まず勃起とはそもそも血流の働きです。
ですので勃起するための血流がフィナステリドの勃起を妨げる作用を上回れば勃起出来ると考えました。
そして結果として、勃起のための血流に最も良いと実感したのが筋トレです。
以下は私が2日に1度行っているメニューです。
スクワット15回×2
片足スクワット15回×2
以上です。一回5分もかかりません。
が、行う前と後では勃ち方や持続力に大きな違いを感じます。勃っている間、お尻や太腿からドクドク血液が送られる感じがします(私だけかもですが)
正直私はめんどくさがりなのでこの2つのメニューしかしていませんが、勃起のための下半身の筋トレはやればやるほど良いと思います。私が取り入れたメニューは全てAV男優しみけんさんの著書からです。こちらには他のメニューもたくさん載っています
②亜鉛サプリ
過去のエフペシアでEDだった際に、一度だけ牡蠣を食べまくった際に唯一勃起した事があります。
それ以来亜鉛は勃起に有用だと感じていました。
世の中には勃起に良いと言われているサプリだけでもマカやエビオスをはじめ星の数ほどありますが、私はサプリもAGA薬同様、少しずつ試していくスタンスです。他のサプリは今後勃ちが悪くなってきたら試そうと思っています
③食事や生活改善
早い話が太りすぎたり運動不足や寝不足は避けてバランスの良い食事をするというごく当たり前な生活です。
普通にバランスの良い食事や早寝早起きと上記のスクワット、後は散歩くらいしか運動はしていませんが私は勃っています。特に私の場合は太ると勃ちが悪くなるようです。
勃ちに良い生活はほぼイコール髪にとっても良い生活でもありますので、そう思うとモチベーションも上がりやすいです。
④毎日勃起状態を15分維持してからの射精
これは意外と非常に大事だと思います。というのが、過去エフペシアを飲んでいた時期も全然オナニーはしたくてしていましたが、私はふにゃふにゃなまま射精していたんですね。そうすると、ふにゃふにゃなまま射精するのをチンコが習慣として覚えてしまい、いざ女性とする時に全く勃たなくなってしまうらしいんです。
それをアダム徳永さんの本で読んだ私は、フィナステリドを再開してからもアダム徳永さんの著書に従い必ずカチカチにしてその状態を15分維持をしてそれから射精するようにしました。そのため決して惰性で行わずに1日で最も勃つ時に集中してオナニーするようにしました。勃たなければ直前に上記筋トレをするのも良いと思います。
アダム徳永さんの著書には15分間の中で行う具体的なオナニーのやり方なども書いており大変参考になります。フィナステリドの副作用に限らず勃起に少しでも不安のある方は一度読まれて損は無いと思います。
(すみません、今過去に読んだアダム徳永さんの著書名を思い出せずリンクは貼っていません。思い出せたらいつかご紹介します)
ちなみにアダム徳永さんの著書の中でも出てきますが、15分オナニーし続ける際に勃たせやすくし、勃ちを継続し、痛みを抑えるために私はオナニーの際に下の無香料のアロマオイルを使用しています。
なお、余談ですが毎日射精するというのは主に上のしみけんさんの著書や意見を参考にしています。ある程度溜めた方が良いという意見やオナ禁肯定派など毎日の射精については賛否両論あるかとは思いますが、少なくとも私は毎日射精した方が毎日の勃ちが良いです
⑤個人輸入の海外産エフペシア1.25mg→クリニック処方の国産フィナステリド1mgに変えた
これはもはや検証しようがないのですが、以前のエフペシアではどんなに頑張っても勃ちませんでしたが、現在クリニックでの国産フィナステリドでは、理論上は0.25mgしか違いませんが信じられない位勃ちが違います。もはやエフペシアを個人輸入していたのも10年前で検証のしようもする気もありませんが、今思えば実際の内用量が表記と間違っていたのか何かよくない成分が含まれていたのでは?と勘繰ってしまいます。
とにかく私が教訓として学んだのは、副作用が出ているなら薬を替えるのも手。という事です。特に個人輸入薬でもし悩まれている場合、クリニックの正規処方は一度試すべきだと思います。
とりあえず私は散々辛い思いをしたので、フィナステリドだけは個人輸入に戻る事は2度と無いです。
以上が私がフィナステリドを飲み続けながら勃起出来るようになるために取り入れた全てです。
これらに加えて、副作用が出たら薬の用量を減らす、見直す。それらが私が今フィナステリドの副作用と闘うための武器の全てです。なお、下は植毛1年後の仕上がりに不満だった時期から、フィナステリドとミノキシジルのおかげで増えたその1年後の写真です
植毛から1年後 AGA治療スタート前
植毛から2年後 AGA治療スタートして1年
最後になりますが、もし今フィナステリドの副作用で悩んでいる方がいらっしゃったり、副作用が怖くてAGA治療に踏み出せない方が1人でもいらっしゃいましたら、このブログが髪の毛1本分でもお力になれたらこんなに嬉しい事はありません。本当に本当にここまでお読み下さりありがとうございます。
(一応今後は何か大きな変化がなければ雑記的な感じで、ハゲと戦う自分が現在行っている事などを書いていこうかと思います)