今日はメーカーさんからの送別会

{BB0BD0E7-4641-4EAB-960A-28861099072A:01}

楽しい楽しい会で終わるはずが、
最後にお説教を頂戴し。。

確かに、とても良くして頂いたので
申し訳ない気持ちでいっぱい。

でも、私には辞める以外の選択肢はなかったんだけどなぁ。

辞めるのが、早すぎる。
っていろんな人に言われるけど

じゃああと1年続けて幸せになれなかったら
責任とってくれるのかしら。

新しい生活。
人生でこれ以上ないだろうくらいの。

2年と少し、勤めた会社を辞め、
今月は人生のバカンス。

いろいろあった2年間、
あの苦労を忘れてはいけないけど、もう2度と経験したくない時間。
社会人としての責任感、同僚、同期の友情。
後悔も達成感も入り混じり、浸る暇もないくらいあっという間だった最終日。
{66508B1C-D3EA-4D64-8D85-302E433B3632:01}


これからは、自分の人生のために生きる。
やっぱりわがままで、枠組みされた人生は嫌だ。

本当の夢に向かって走り始める。
この1ヶ月はまた、自分の人生を変えるかもしれない。
{76F0641C-C1E5-4EEB-BEBE-39401D6FFD61:01}

いろんな価値観を得ても変わらないもの。

幸せな家庭を築くこと。

旦那のためにも、子供のためにも
向上心を忘れずに、たくさんのことを吸収したい。




転職を本格的に考え出したのはここ1ヶ月くらいだ。
いよいよ本気になったのは、ついここ一週間ほどの出来事だろう。

仕事へのやる気が全くなくなってしまった。

思えば思うほど、あぁ、無駄な時間を過ごしている、と思ってしまう。

昔から一瞬一瞬を全力で生きてきた私にとって、
終わりが見えているものを継続するのは、至極苦しい事だ。

仕事を任せてもらっているのに、
お金を貰っているのに、
とんだ給料泥棒だ。
我慢せねばならぬ。

さて、これからの面接にしろ、現職の退職にしろ、なぜ書きたいのかを伝えなくてはいけない。
今の労働が厳しいから、楽な方に逃げたのだ、
そう思われたくはない。

ただ、クリエイティブなものほど
その情熱を客観的に伝えるのは難しい。

"文章"を読むのが好き
そう思う人はあまり多くない。
本を読む際、ストーリーを楽しむのではなく、その表現力や、筆者の思想を楽しむ。
だから現代小説よりも、近代の私小説など独白的な作品を好むのだ。

太宰治の小説に、「畜犬談」という話がある。
犬は畜生だから、人間の理性が通じない獰猛な獣であると、毛嫌ってきた主人公。
ひょんなことから犬を飼うことになり、恐怖から丁重に飼ってやっていたが、犬が悪い病気を貰い、それに自宅の引っ越しの予定も出来たため、ついに毒殺を決意する。
しかし、いつしか愛情が芽生えており、毒が効かずに死に切れなかった犬を連れて戻る。
そんなストーリーである。

恐らくこれが一般的なあらすじと言われるもの。
社会人だと

作品名:畜犬談

概要:犬嫌いの主人公が、思いがけなく犬を飼い、その生活を通して、愛情を抱くようになるという物語。

といったところだろう。
実際の太宰は、というと、犬への憎悪に対し、
ただ殺すだけでは足りず、その眼球をえぐり出してぐしゃぐしゃに噛み潰し、ぺっと吐き捨てる。
それくらいの憎悪だという。

抜粋した文章があまりに強烈なので
よもやイタイ子と思われそうだが、そうでは無い。
胸に渦巻く憎悪を、このような文章表現が出来ることが素晴らしいのである。

社会人になり、すべてのことに対して
感情や表現を削ぎ落とし、ただただ客観的に、骨だけを報告してきた。

それはやはり私の持っている考えとは違うのだ。

思想、一人間としての思いを伝えたい。

それが、この仕事ではないのです。

私は自分の思いを、世の中に伝えたい。