今回、卒業以来初めて、中学の担任だった3人の先生にお会いする事が出来た。
3年生の時の担任は数学の鈴木正男先生。

宿題を忘れると握った拳でこめかみを思いっきりグリグリされた。厳しい先生…という印象。
だが今回 鈴木先生にお会いした途端に気が付いたのだ。…先生は、眼の疲れがとれて頭がスッキリする『ツボ』を圧してくださっていたんだ…
鍼灸師になって20年も経ってから気が付くなんて(涙)
「先生、怖い怖いと云って逃げ回ってごめんなさいm(__)m」直接 感謝の気持ちを伝え、先生の顔を見上げると~あっ!これはっ あの時の( ̄O ̄;「きゃ~っ!グリグリは、勘弁してくださ~い」
2年生の担任は社会の大泉千秋先生

ある日、職員室に外国人が来て物珍しくて皆で見に行った時の事…大泉女史が、英語の先生より先に立って 身振り手振りで外国人に話をされていた。廊下から覗いていたので何を話していたのかは解らなかったが、『挑んでいる』 という姿が印象的で覚えていた。後日、英語の先生が「会話は、文法より度胸」と仰った事も…そして、この同窓会の二次会の英語でのスピーチも…「グッドイブニングエブリバディ\(^o^)/」…(*_*)
この先の記憶にずっと残っていくんだろう。
1年生の時の担任が国語の澁谷正美先生

中学生になって初めて受持って頂いた事もあって澁谷先生の印象は強烈だ。久近寺の住職でもある先生は、私の実家が国分尼寺なのを知っていて授業中も「尼寺の娘、ホレッ答えてみろ」と何かにつけて指されるのには閉口したものだ。 ある時、数珠の数え方を質問されて解らないと言ったら「家で訊いてこい」と宿題にされた事がある。現在、澁谷先生は、88歳というご高齢なのと現役の住職と云うことで同窓会では、お会い出来なかったので、翌日 訪ねてみた。突然の訪問にも拘わらず迎え入れ 自ら松茸茶を淹れて下さった。あの頃と変わらない照れたような笑顔と松茸茶の格別な味で、胸がいっぱいになって、またしても 忘れてしまいました。「先生!数珠は、一連、二連と数えます!!」40数年越しの宿題を近いうちに提出に参ります。先生、お元気で!!
空になった旅行鞄…もう少しだけ このままにしておこう…