私もエレキギターで参加する決意でいた。
ガットギターでボサノバ弾き語りというのはあったけど楽器だけでというのは初めてだ。セッションに参加することを目標に練習をしていたので、無謀を承知でエントリーした。
「エレキでマイロマンスを弾いてみたいのですが…」
「ディープパープルって云われなくて良かった」
と、セッションリーダーの小泉先生にOKを頂いた。いよいよ私の出番というところでギターを持ったら合わせた筈のチューニングがバラバラに
ステージの上で既に頭が真っ白になっている私を見かねて小泉さんがチューニングをして下さった。今日は、ギターでの参加者が私の他に5名も…皆バリバリにジャズしていて上手なので、私の方は逆に開き直って落ち着いてきた。
テーマを弾いてアドリブそしてまたテーマに戻るという構成で、私の中では ~~最初メロディをしっかり弾いて ~アドリブの前半は寡黙に後半を盛り上げて~最後乗り良くテーマを弾いてエンディング~~という構想があった。
アドリブでは、あらかじめ用意するとひっかかッた時流れが止まってしまう事を避ける為に 出たとこ勝負に出てみた。
終わってみて気が付いたのだが、たとえメロディが浮かんだとしても それを瞬時に再現するには、まだまだだったのを忘れていた。
いつもライブで素晴らしい掛け合いがいとも簡単(の様に見える)に繰り広げられるのを見ているので、私も小泉さんのギターと会話してみようというイメージを持っていた。
が甘かった。余裕がなくて自分のギターの音以外聞こえていなかった。
今の段階では、フレーズをある程度用意しておいた方が良いと思った。沢山の引き出しを持って…というけれど経験が浅い私が本番でその数少ない引き出しを開ける事が出来るのだろうか?どちらにせよ考える事より まずは、数多く弾く事が先決だろう。
と言う事で、次の課題曲 トラベシアを聞きながら、ギターを弾いてます。
美しい曲を素晴らしい演奏で聴いて それをなぞる事が出来るのは、本当に幸せな時だ。
『マイロマンス』
アメリカを代表する作曲家リチャード・ロジャースがミュージカル用に作ったこの曲は、元々はロマンチックな歌詞を切々と歌い上げるスローなナンバーで、ドリス・デイを始めリー・ワイリーやジョニ・ジェイムズといった古き良きアメリカを象徴する女性シンガーの名唱を生んでいる。
『トラベシア』
ミルトン・メシナントにより、1960年代ブラジル軍事政権下、若者の抵抗の時代に生まれた曲『Travessia(トラヴェシーアまたはトラベシア)』。ブラジル人が歌うサンバとはまた違う心に染み入る曲です。

このアルバムに収録されているTravessiaは、
理屈なく素晴らしく、何度聴いても心を揺さぶられます。一年に数度のAGデュオライブでは、涙を流すお客さまが続出。私も毎回ティッシュ持参で臨んでいます。
AG22のライブ情報は、こちらをご覧下さい♪
http://ag22live.web.fc2.com/concept.html
2014年2月18日
エレキギターでセッションに初参加した日

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