本日の英語の勉強は、明治大の英語(2016理工学部)と英検1級文単です。

明治大学理工学部の英語長文は書いてある文そのものと設問は易しかったものの、内容は難しかったです。テーマは共感覚でした。A〜I と問一〜問十一までの20問中18.5点でした。小数点は日本語訳が少し自信がない問題があったということです。目安の50分を大幅に下回り36分で解き終えました。


英検1級の文単
ニューヨーク🗽の教育問題についてでした。生徒のいない教室で何もしないのに給料をもらっている教員についての話でした。そんな問題が出た理由は、教員を解雇から守るためだそうです。


こんな話、日本ではあり得ないですが、日本🇯🇵にも無能な先生いますよね。僕は地方の地域トップ校(所謂自称進学校)出身ですが、ものすごく英語力のない先生がいました。
It will be difficult to break Oh's world record.
この文、「王の世界記録を破るのは難しいだろう」ですよね!それをどう読み間違えたのか、「オーという声が響くまでには難しいことだろう」と訳しました。

普通の中学生でも理解できる英文が理解できない先生でした。

数年前、英検準1級1級やTOEIC800以上を持っている教員が少ないと話題になりましたが、最近は改善しつつあるようです。要するに、今まで受けていなかっただけ、だと思われます。


僕の高校の時の英語の先生は、英検準2級も怪しそうですが。