わたし
りんごのうさぎさんつくるの
得意なのですよ‐**
よく上手って褒められるもん
たまに鉄分豊富になるけど
そんなときはもったいないから
観察して、味見して、
結構くせがあっておいしいと思うよ
って死神に言ったら
血液を食すより
鉄棒をかじることをオススメするよって言われた
はしたないわ、
普段はつくらないんだけど
スイッチが入ると
大 量 生 産
なんていうか
そーゆーときのほうが
包丁と親しみやすいのかなぁ、
丁寧に切り取ってね
完成!したら
さっさとすりおろす
のが、好き。
「ねーねーうさぎさん、愛ってうざいよっ」
『ソウダネェ』
「うさぎさんみたいにおいしくもないしさぁ、いいにおいもしないし高値で売れるわけでもないでしょー」
『ウンウン』
「友達とか親とか先生とかさぁ、略して他人でしょ?」
「他人って怖すぎるよ」
『ウンウンウンウン』
「でもねぇー、騙されたフリして喜んであげるの!」
『イイコダネェ』
「まあどうでもいいからね」
『ソッカァ、ソウダヨネ』
「話合うね!」
『ソウダネ、ボクタチナカヨシじゃりじゃりじゃりじゃり。
「ねーねーうさぎさん、」
『ドウシタンダイハニーウカナイカオシじゃりじゃりじゃりじゃりじゃりじゃり。
「ねーねーうさぎさん、頼ってほしいとか意味不明だよね」
『ソウナノ?』
「そうだよ!どんだけ勇気要ること要求すんだよって」
『ソウダロウトオモッテタヨ』
「ほんと?もう私にはうさぎさんしか要らないー」
『ハハハ、ウレシじゃりじゃりじゃりじゃり。

