センター国語が解けなかった。

最終的に古文は克服できずに終わったのだけど
最初は現代文も全く、だった。

文章の言ってることはわかるつもりだった。
問題の正解が解らないのだ。

本屋さんで「センター国語!この一冊!」的な本を買って勉強した。「問題文から読み、問題文のキーワードをリストアップして、本文に丸をつけてみよう。そこを解答にすればOKだ!」的な内容の本でその通りやった。

面白いように正解できた。
まあ、それでセンター国語の解答のコツを掴んだお陰でどうにかなった。



今日、ラジオで
「現代の子は東大を目指すAIトウロボ君と同じ様な思考をしている」と話があった。

AIと共生していくためには
人間にしか出来ない判断力を人間が持っているべきなのに、今の子は判断力がない、と。

どういう事かというと
「AIはキーワードを検索し、検索項目の多い部分を解答とするが、現代の子も同様で、文脈での理解に対する能力が低く、単語を基準として解答を作成する」
ってことらしい。(この文章が伝わりにくいことに顕著だ)

まさに!センター国語の解答じゃないか!
と!!!

文章を読むことではなくてセンター国語で点数を取ることが目的になった結果
センター国語の問題作成方法に合わせて
実は、文章を読んでいない解答法で私は満足していたのだ

いや、それが悪いわけではない
満足も何もその時の目的を私は果たしたのだ

悪いというか思慮が浅いなというのは
「センター国語で点が取れる≠現代文が読めている」
であると気付かなかったことだ

センター国語で点が取れる=現代文が読める
そう思わせるロジックが世間にあるだろう

実はこれは
センター国語で点が取れる⊃現代文が読める

じゃないのか??
そら、そうだろうって思った自分がいた。

なにを当たり前のことを、真面目にかいていたんだ、自分は。

はい、おわり。

AIは今のところ東大には、合格できない見込みだそうだよ。