どもどもAG蔵です✋
今日は気づけば、去年の冬眠前に変えたキリでなんと半年以上が過ぎたオイルの交換のした準備って~事でAG蔵的フラッシング論を主張して見たいと思うわけですよ。
やっぱし、バイクをメンテナンスして行く上で気になるのがエンジン内部の汚れでは無いでしょうか???
外見の汚れやサビなんて直接バイク自体(多少は不具合の原因になるよ(≧∇≦))にダメージが出るわけでは無いんですけど、精神衛生上は汚れっぱなしサビっぱなしじゃよろしく無い。(サビサビのサスを見るたび嗚咽しちゃうAG蔵です。)まぁ外見に関してはそれぞれこだわりがあると思いますので今日はこのくらいで。。。。
さてf^_^;)本題のエンジン内部のメンテナンスですが、一応オイル&エレメント交換って推奨時期(3000Kmもしくは6ヶ月)が有るわけですけども。。。。。。
走行距離こそ走ってませんが。。。。約8ヶ月。。。。。だいぶほっといたもんだ。。。。
結果。。クラッチ板イッタクサイ( ̄Д ̄)ノ
(-_-;)とっ。。。取り敢えず無駄なあがき(オイルの性能低下で滑るのか?なぁ~。。。んなわけ無いか(T_T))
オイル交換。。。。。
の前に。。。。。フラッシングをしようじゃ無いかって事で(やっと本題∑(゚Д゚))まずは必要な物を揃えましょ*\(^o^)/*
まずは10w-40の安っいオイル(安い方が粘度が硬いから。。。まぁこれには私なりの理由が。。。後々分かるとして~。。ボンビーガール風で!!)
そんでもって。。特売のエレメント
ではオイルを抜いて行きましょう。。
エレメントカバーの所はいっつもベッタベタな私AG蔵ですが今回は新たに学習機能が備わったので養生テープでちゃんとオイルの動線作り成功です。
まぁ。。後は各パーツを綺麗にして元に戻して、オイルを規定量入れまして
って。。。。ただのオイル交換じゃん∑(゚Д゚)
そうですよ。。。。何か問題でも( ̄^ ̄)ゞ
そうなんです。
世に言うフラッシング剤を投入するわけじゃ無いのですよ。。
なんでかって??フラッシング剤ってエンジン内部のスラッジを溶かし落とす訳ですよね?
と。。言うことは結構な攻撃性を持ち合わせてる訳ですよね?(間違いかもしれません。考え過ぎかもしれません。無知過ぎるかもしれません。)
それを、使用後完全にエンジンから抜き取る自信!当然私には御座いません(・ω・)ノ
それに、エンジンオイルってそもそも潤滑ってのは当然として汚れるから取り替える(経年で性能劣化で交換ってのも当たり前←お前が言うなヽ(´o`;))
はい✋そこ注目!!
そうですよ。そもそも洗浄することもオイルの目的でも有るんですYO。
そしてフラッシング剤はかなり粘度の低いオイル状で、作業上も2~3000回転をキープしながら数分間アイドリングさせて循環洗浄するんですが。。
AG蔵的フラッシングでこれに近い粘度のオイルを使おうとしたら。超高級(いつかは入れて見たい憧れ)オイルって事になりますね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんな金あるかい(*`へ´*)って事な訳ですよ。
それに私が思うにかえって粘度の柔らかい物を使うより硬い方が良いのじゃ無いかと??
なぜ?って。。それはですね通常だと硬いオイルはエンジンのフリクションになるのでパワーロスにつながりますよね?(まぁ高性能エンジンではないのでたかがしれてますが。。。)
でもエンジン内部を循環した時柔らかいオイルより汚れに対して接触してる時間は多いのではなかろうかと??
こいつ何言ってんの?私もそう思います。
わかりやすく言うと。。水でスリスリされるよりローションの方が気持ちがいいヽ(´o`;。。。。。。。。。。。。。。
違うか。。。。
でもそう言うことです。
接触時間が長い分オイルの洗浄成分が発揮しやすいんじゃなかろうかと?
多分違うな。。。。
それとただアイドリングで無駄な燃料を使うのも馬鹿らしいんで走りながらフラッシュ出来るってのもAG蔵的メリットな訳です。
なので仕事帰りに少し走って(私としては4ー50Kmぐらいは走りたい)フラッシュしたいと思います。
てか。仕事中にブログ書くAG蔵ってステキ。
それでは次回フラッシング結果とオイル交換本チャン編でお会いしましょう。
良いバイクライフを✌️
see you