映画で描かれたものが現実に! | AgentGate @Blog

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10月に入ると一気に年末が近づいてくる感じ、あるあるですよねニヤリ

下半期突入の企業様も多いと思いますが、2016年も残り3か月。

引き続き頑張りましょう。

こんにちは、月曜担当広報ですチョキ

 

週末、スニーカーを履いてお出かけしたのですが、少し歩いただけですぐに靴紐がほどけ、

混雑する街中でなんども結びなおす羽目になりました。。。

今日はそんな靴に関するお話しです。

 

 

皆さん、バック・トゥ・ザ・フューチャーって映画ご存知ですよね。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PARTⅡ」(1989年公開)では2015年が描かれていて、そこには自動で靴紐が締まる便利なスニーカーが描かれていたのです。

(思い出せない人は是非次の連休にでも見返しましょう)

 

実はこの便利なスニーカー、2015年に本当に開発されていた。ってご存知ですか?

私は知りませんでした。

 

靴底に入った、充電式のバッテリーを使用した滑車が靴紐をしめ、

電子制御のセンサーが足の形や重さを感知して最適な締め具合に調整してくれるらしい。。。

 

その1足目はマーティ役の役者さんの元に届けられているようです。

ちなみにその役者さんがその靴を履いたのは10月21日。

劇中と全くおなじ。スタッフさん、というか開発側は映画を見て、この靴を作ることを夢見てたに違いありません。

 

限られたルートでしか販売されなかったこの靴。

なんと11月に市販が決定したようなのです。(日本では発売未定ですけど)

デザインは映画よりスタイリッシュになっています。なんというか、今っぽい。

 

 

個人的に靴に関するエピソードだと、

豊臣秀吉が織田信長の草履を懐で温めた、なんて話が浮かびます

(いわゆる創作ストーリーだ、などともいわれてますが)

 

今でこそ、靴を履かずに生活する日はない、というくらい身近なものがこんなに便利になるとはびっくりですが、日本にやってくることを待ちつつ。続報に期待。

 

 

本日は短いですがこの辺で。

それでは、また。