日本代表
はヨーロッパ遠征の国際親善試合でガーナ
と対戦。
結果。
大逆転で４－３の勝ち
残業があったから急いで帰って、後半15分からTVで観戦した。
TVをつけると、１－２で負けている
でも、1点入れているじゃないとちょっと感心
BUT。
後半21分にガーナのアモアーに3点目を許す
完全にDFの裏を狙われた技ありのパスから、日本GK都築が
判断を誤って抜かれてしまう・・・
あーナラだったらな～と心の中でつぶやく
（実際、ナラも前に代表で同じようなミスをしたっけ・・・）
オランダ戦と比較すると、身体能力はガーナのほうが上だが、
何かが違うように感じた。なんなんでしょう・・・
ガーナはまるでゾーンディフェンスのように、ある一定ライン
まではあまりプレスがないように感じた。わからんけど
後半25分に中村（俊）→本田、前田→玉田の以前の
グランパス
ホットラインが登場
玉田は前回のオランダ戦は、本田とハーフタイムで交代に
なったので、同じピッチでプレーするのを見られるはうれしい
結果、岡田監督の采配が当たったのか、ガーナの運動量が
落ちたのか、日本代表の怒涛の攻撃が開始
毎回こういうのを見たいものだ・・
後半33分に長友が粘って相手のミスしたボールを落ち着いて
玉田にラストパス
あのまま打って外していたら、キレていたでしょう
玉田の得意な左足で電光石火のシュート 
まさに川平風に・・レインボ～
古いか・・・
そして、その直後の後半34分。
稲本から絶妙はピンポイントクロスが岡崎に入り
これもまさに・・レインボ～ もういいから・・
そしてそして、その4分後の後半38分。
長友のドリブルから、稲本へのラストパス。
ＤＦのプレスもあり、少しよろめきながらも、ミドルシュート
すごい。5分で3得点
これだからサッカー
はおもろい
3点目は、イナの右にフリーの本田がいたから、イナから本田へ
ラストパスという選択肢もあったかな・・・。
まーアピールも必要だし、ゴールも決まったのでいいかな
オランダ戦は実力の差を見せつけられたが、今日のデキは
後半15分以降は、あの失点以外は合格かなと
（都築の超ファインセーブがある危ない場面が1回あったけど）
来年のＷ杯に向けて、もっと日本代表にパワーアップしてもらい、
今回のような迫力のある攻撃をガンガンに見せてほしいですね
