こんばんは
あたまとアロマの専門店 essence 代表のYUKAです
さて、自己免疫疾患の診断を受けてからここ数ヶ月、身体中に炎症が起きて毎日激痛との戦いだったのです
・朝起き上がれない(寝てても痛いから泣きながら起きる)
・着替えができない(特にブラジャーのバックホックに憤慨する笑)
・髪が結べない(この時点で仕事と外出を諦める)
・階段がマジで辛い(階段のある家が欲しいと言った過去の自分…)
・ペットボトルが開けられない(開けて…?とお願いする技術を習得)
・家事ができない(大掃除がしたい…です…)
・あまりの痛みに泣く(痛いよーと言いながら普通に泣く笑)
ですが!!!
昨日病院で炎症止めの注射を3箇所打ってもらい、劇的に痛みが取れました!
毎日ロキソニンを1日3回飲んでいたほどの激しい痛みがこんな一瞬で…!笑
どこも痛くないって素晴らしい…!!!西洋医学バンザイッ
炎症止めを打ってもらったのは、両肩と指の関節の3箇所。
指の関節は仕事にも支障が出るほど痛みが強かったので、そこには絶対打って欲しかったのですが、肩に打ってもらっている時にポツリと
先生「指はねぇ…1番痛いですよ…」
で…でしょうね…神経バリバリに通ってますし…
爪を剥ぐ拷問とか、指先と爪の間に竹串を刺す拷問があったのを思い出しました笑笑
つまり、指に針を刺すのは拷問並みってことですね、なるほど、こいつぁヤバイ
そしていざ、指への炎症止め注射。
看護師さんがスッと寄ってきて、私の手を台にガッチリ押さえつける。えっ
先生「打ちますよ〜、声上げていいですからねぇ」
Gyaaaaaaaaaaa!(無音)
先生「いろんな角度から入れときますね〜」グリグリグリ
YUKA「フシュー!フシュー!」(システマの呼吸)
先生「痛い?やめますか?」
YUKA「…ダイジョブdeath…」
私、強い子ですから…ちゃんと耐えました笑笑
30秒くらいかな…脂汗が噴き出るのを体感。
なんとかシステマの呼吸で乗り切りました。
気になる人は調べてみてください笑笑笑
そんなわけで、激痛の指注射の果てに数ヶ月ぶりの
体の痛みナシ!痛み止めもナシ!の超快適な一日を満喫しておりますサイコーッ
日常生活にも仕事にも全く影響ないほど痛みが忽然と消えました!笑
毎日の身体中の激痛に比べたら、指にチクッとだけなんて
大したことコトないよねっ!!!(こうやって調子に乗る)
ロキソニンが効かないので座薬をもらい、これで安心して正月を迎えられると安堵しています…笑
これで年末は快適にのんびりできそうだ〜
仕事おさめまでもう少し、頑張るぞっ
美容室クレオンディボアさん併設のリラクゼーションスペース
「あたまとアロマの専門店 essence 」は12月24日まで営業しております