こんばんは星空

あたまとアロマの専門店 essence 代表のYUKAです照れ

 

 

 

先日夜の9時頃、仕事が終わって帰宅する市バスに乗りました。

 

この日は一日立ち仕事で、クタクタ。

「お腹空いたし、お風呂入りたいし、早く帰って寝たいー」と思いながらバスに揺られていました。

 

 

お金を払って降りようとした時に、運転手さんが一言

 

「今日も一日お疲れ様でした、気をつけてお帰りください」照れ

 

と…。

 

まさに、晴天の霹靂!!!!!!雷

 

えっ!?何、今の!!!

「ありがとうございました」よりも100倍くらい嬉しい!ラブ

 

仕事終わり・疲れていた・夜道帰宅、の3拍子揃った私には、まさにズバッと刺さる一言だったんです。

 
 
 
心に刺さるキャッチコピーとか、心に響く言葉、ってこういうことだなーと改めて思いました。
お客さん全員に言う「ありがとうございました」よりも、特定の私だけに言われた感!これがすごく嬉しい!爆  笑
 

なんで私が仕事帰りだってわかったの?なんで疲れてるとわかったの?キョロキョロ
確かに、私はカッチリ髪をまとめていて、いかにも「仕事してきました!」って見た目だったし、お金を払うときも「ありがとうございました…」と疲れた声だったかもしれません。(顔も疲れていたのかもえー笑)
 
名探偵ホームズが、その人の身なりを見ただけで職業や性格などを言い当てるシーン、よくあるじゃないですかメガネ
なんとなくそれを思い出しました笑い泣き
 
 
 
京都のバスの運転手さんって、京都人からしても「運転が荒くて、言葉遣いもガッツリ京都弁でキツい」というイメージだったんですが、払拭されました。
そのくらい、この運転手の方の厚労は大きいですよ!笑
 
 
お客さんであるその先に、「この人は何をしてきたんだろう、どこへ行くんだろう、これから何をするんだろう」を想像して、目の前の人に響く声かけが出来るようになりたい、と思いましたラブ
 
 
「接客(客に接する)」に縛られず、「接人(人に接する)」を意識したい…照れピンクハート
 
 
 
 
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