サザンクロス物語2~第一章~(2) | 黒き翼を持つ鳥

黒き翼を持つ鳥

アフロな気持ち

奴の爪が髪を少し切った。「ちょっと,きにいってんだぞ,この髪・・・」二撃目は,単純な攻撃だったので,軽く回避した。そして,ナイフの一つで,爪をおさえた。二つ目の,ナイフで肩あたりを,刺した。「よし。」その一撃で倒すことは出来なかったが。大きなダメージをあたえた「とどめだ・・・ん?」奴は体全体を赤くした。その色は体がすべて血の色にそまった感じであった。「自爆か・・・ちっ,間に合わないか?」完全に赤く染まった時,上から巨大な刃が,体を突き抜けた。「ブロロロロロローーーーー」奴は自分がどうなったか分からずに,崩れ去った。「あんたが,今日の夕飯担当ね。デザート付きで」「ちっ,いいとこ取りしやがって・・・」「でも,あたしがやってなかったら,あんたやられてたんだからね。」(別にナイフを投げれば倒せたのだが・・・)「とかいってらんないってー!!遅刻だよ,遅刻ーーー!!!」

ここで,この世界について,少し説明しよう。この世界は,もとは普通だった。しかし,ある研究所の実験中に事故が,発生。それ以来,この世には,{キャッチャーバス}と呼ばれるモンスターが世界中に広がった。そいつらは,人の肉を喰らい,そこから,骨を取り出し,骨から仲間を増やすことだった。厄介なのが,そいつらには,普通の武器がきかないことだった。だから,人々は逃げて,破滅の時を待つばかりだった。ところが,ある日一人の少年が,武器を手にしてから,次々と,子どもが武器を手に入れ始めた。その,武器を手にした子どもを,{ラッシャーバス}と呼んだ。その武器で人々は,{キャッチャーバス}に対抗する力を手に入れたのだ。そのオリジナルの武器から,レプリカをつくった,それにより皆が,ラッシャーの力を手に入れた。だが,当然,レプリカは,オリジナルに比べ劣っていた。


「どうなっているんだこれ・・・」