ベルリンはやっぱり面白い爆  笑

そしてお泊りさせてもらったお宅でも縁あって(というか引き合わされた?)素敵な人達と楽しい時間を過ごすことが出来た。

思えば今回ベルリン行きの理由となった彼女は元々友達の友達としてBremenで出会ったのだった。当時ドイツの大学に入学して壁の厚さに折れそうだった時私にキャリアのアドバイスをしてくれたのは彼女だった。殆どの友人がそうであるように彼女もドイツ育ちのポーランド人という2つの文化を知る人だ。英語、ドイツ語、ポーランド語、スペイン語を流暢に話す彼女はその言語の数だけ、たくさんの文化背景の異なる友人を持っており違いを受け止められる広い心を持っている。

お世話になった家の家族はトルコ&ポーランドカップルで子供はドイツ生まれドイツの学校に通っている。子供達は自在にトルコ語、ポーランド語、ドイツ語を母国語として話す。

もちろん英語も。

相方の従兄弟もフランス人&ドイツ人の子供として生まれたバイリンガルの奥さんと結婚し子どもはドイツ語とフランス語両方を母国語として育てるみたい。

相方の父方の家系はデンマーク系の血が入っているし、母方はフランス系の血が入っているそうなのでもう色々混じっててそれが普通なのがヨーロッパなんだと思う。

日本人も現在の中国、韓国、モンゴル人の血が入り混じった混血民族なのにそれを認めたがらない島国根性がイギリス人と比較されるゆえんでもある気がする。←島国の人はちょっとおかしいという冗談にも本気にも取れる共通認識が大陸にはある。

ホンマにBrexitにしても放射能垂れ流しにしても常識の範囲では考えられない決断がされる国という点ではイギリスも日本も個性的よね。滝汗

 

話を元に戻すと、今回のベルリン訪問で新しい刺激をもらった。

「2年経験積んだら転職せよ」という彼女の助言と今回のお誘いはすぐに実行する気はないけれどそのアドバイスを裏付けるかのように周りを見ていると確かにドイツ人よく転職する。

今の会社で働き始めて2年が経ったがよりよい給料と待遇を求めて転職していった同僚を何人も見てきた。

ドイツでは40歳以上の転職もバリバリあるし、会社に固執している人はあまり見かけない。

よりよい生活を送る為にみんな日々努力をしている。

 

9月最後の今日、転職していく同僚を見送り、その数時間後に友人から転職が決まったとの吉報が届いた。経済学専攻じゃないのとドイツ語の流暢さに欠けた彼女は就職活動に苦労した。でもそれを克服する為にこれまで努力を怠らなかったのはみんな知っていた。

知り合いがそんな彼女に今回のオファーを出したのだった。

努力している姿を見てくれている人は必ず居る。

来月、こっちへ遊びに来てくれるそうなのでそのときに祝杯をあげに街へ繰り出す予定だ。

 

そうそう、今日退社する時日本人の同僚達が「よい週末を!」と言ってくれたのを聞いてなんだか嬉しく思った。やっぱりみんな3連休は楽しみなんだろうな。

もう「お疲れ様でした」という代わりに「よい週末を!」というのを定例にしちゃったらいいんじゃないかな。ドイツ人と日本人の働き方や価値観の違いは育ってきた環境が違うから違って当たり前なんだけれど、特に勤勉な日本人にもよりよい生活を送るために仕事するという価値観を少しでも分かってもらいたい。

 

帰りの電車の中での衝撃↓

月末の金曜午後はプレミア金曜日で15時退社だと?!政府と経済界が計画しているという記事を目にし読んだがこれがまぁ超非現実的。月末月初が忙しいのは公務員でも民間企業でも共通することなのに月末の金曜午後にプレミア金曜日やろうって発想がもう現場を分かってない丸出しだよ。こういう計画を練る人達っていうのは高度な教育も受けていてフランスの35時間フルタイム、母親は水曜半日勤務か休み選べ得るシステムやオランダのワークシェアリングを知らんはずが無いだろうに何で月末の金曜日をって発想になる??ゲロー

 

消費拡大を目指すならワーキングプアを生まない正社員制度を企業に義務付け政府が補助金を出せ。消費拡大を目指すなら、社会保障制度の精度を上げろ。

消費拡大を目指すなら最低賃金を上げろ。

物価は高いくせに日本の最低賃金は先進国の中で最低レベルだ。

スズメの涙ほど上がることが決定したがそれでもまだ低いと思う。

 

ちょっと後半ぼやきが入ってしまったが、明日から3連休グラサン

今週末はボン周辺に行ってきます。

では皆さんよい週末を!