久しぶりの更新。
時間も気力も無くて放置していたブログにも訪問者後やコメント&メッセージを頂いたので
元気で生きていますよとう報告を込めて久々に更新します。
明日はクリスマスイブ、皆さまどのようにお過ごしでしょうか?
家族のみで過ごすクリスマスがちょっと苦痛な私、でもドイツ人の嫁としてはクリアーしなきゃいけないイベントでございます。
ところで読者の皆さまHeute Showという番組をご存知でしょうか?
テレビは殆ど見ないけれど金曜の夜は睡魔に負けない限り私はこの番組を見ています。
今のドイツ社会を映し出す鏡だとも言える番組。日本だと放送規制がかかってしまうような内容をバリバリと突っ込んで笑いものにしてしまうドイツならでは(超直球言動)の番組です。
日本のこともこれまで相当こき下ろされていますがひたかくしにされるよりよっぽどマシかな( ̄Д ̄;; まぁ事実だし。
先週末のクリスマス拡大版では PEGIDA "Patriotischer Europäer gegen Islamisierung" と
AfD (Alternative für Deutschland)がフィーチャーされていましたが、移民受け入れ国ドイツは
表面上は受け入れているように見せかけて実は宗教や人種、肌の色での差別が実は色濃く残る
コンサバな国だと思います。
Spiegel onlineの見出しも Pegida: Die neue Abkürzung für "Ausländer raus", ニュースや朝まで生テレビ的なドイツの討論番組でもこのテーマが最近よく取り上げられています。
外国人としてドイツに居住する私としてはとっても気になる動向です。
信条や肌の色で差別してはいけないとはなっていても、子供のいる学校や病人のいる病院を狙うイスラム過激派の信仰するイスラム教が眼の敵にされておりドイツに住むイスラム教徒は自動的に標的にされてしまう。周りの人間の日ごろの言動からしても仏教徒か無宗教だと思われているアジア人はそこまでの差別は受けていない気がする。
宗教に関する色んな面白い議論を聞いたことがある。
◆何故、キリスト教のクリスマスは祝日なのにイスラムの聖なる日は祝日にならないのか。
◆何故、宗教の授業で仏教、その他の宗教が選べず代わりの科目になるのか。
◆何故キリスト教だけが教会税を給料から天引きされなければいけないのか。
宗教の自由とは言っても政教分離など出来ていない国が殆どだしCDU,CSUなどキリスト教が党名に入ってしまっている。就職活動でもエバンゲリッシュ系病院やカトリック系の病院では
教会税を払っている信者じゃないと取ってもらえないなどすでに区別が存在する。
日本だと日蓮宗だからとかクリスチャンだから採用は見送らせていただきますなんてあまり聞かない話だがドイツでは教会税払ってますってのはステータスシンボルでもあり、就職や学校の選考に有利に働く要因であるため文句いいながらも払い続けている人も多いとか。
明日から彼の実家へ5日間滞在するのですが、イブの23時からPartenkindが歌うから教会へ
行かないかというお誘いはいくら家族の付き合いとはいえお断りしました。25日に日付が変ってコーヒー飲んで家路へ着くのは大晦日から新年ならまだしも。。。さすがにねー(;´Д`)ノ
歌の内容もお説教も心に響いてこないですから。
周りが聖なる気持ちでいるのに一人つまんねーって座ってても意味ないですからね。
みんなに平等にしたいならクリスマスだけとは言わず中国の旧正月もイスラムのラマダン明けのお祭りも、大晦日から新年にかけてや1月7日なんかも祝日にしちゃえばー

皆さま、ではよいクリスマスを!
