『給与振込みのない口座は毎月の口座残高確認やその他作業に手間がかかるだけで
私たちの銀行の利益を損なうので夏から口座維持手数料を5ユーロ頂きます。この条件に不満のある方は無条件で口座の解約を3月末まで受け付けておりますので速やかかに解約してください』
という手紙がしゅぱーだばんくから届いたので、これを不満に思った私は即解約することにした。
ドイツで学生としての滞在許可をもらうには市役所へ行って手続きをし銀行で一定の条件の元口座を開かなければならない。あと半年程で卒業を控えた将来いい顧客になるであろうお客をこうも上から目線で追い出すようなやり方は私だけでなく他の学生や主婦、Azubiの反感を買ったに違いない。
そんな経緯からオンライン口座を開くことにしたのだが
記載条項との差異があったため確認が取れるまで口座をオープンできませんという旨の手紙が来てしまった。まぁドイツじゃよくあること。
早速、サービスセンターへ電話。
ドイツと日本のシステムの違いから来る問題をここに記載する。日本では戸籍は本籍地を自由に動かせるし、パスポートに必ず生誕地が記載されているとは限らない。運転免許証にしてもそう。一方ドイツでは自己を証明するパスや身分証明証には必ず出生地の記載があるとのこと。
つまりIdentitätsfeststellung (Recht) とMeldebestätigung(amtlich)が一致しないから???となったようだ。外国人の私はパスポートが身分証明書となるのでポストバンクへ行ってパスポートと滞在許可証で身分証明を行った。
カード型の滞在許可証とパスポートの記載をポストの人が確認しながらデータバンクに打ち込んで行くんだけれどきっとそこでミスが起こったのだと推測する。
Meldebestätigung:Wikiより転記
Es gilt in Verbindung mit einem Reisepass als amtlicher Nachweis der Wohnanschrift des Inhabers und kann somit den Personalausweis ersetzen.
が、日本の場合そうとは限らない。
ドイツあるあるその①
責任を他人に押し付ける
2人目のオペレーターが提案「きっと郵便局の人間が何かミスったんだと思います。お手数ですが、別の郵便局へ行って再度身分証明をやってください。」まぁそういうことも過去にあったので別の店舗でって彼女が言うのも分かるけど、わざわざ隣町のポストへ又行くなんてめんどくさいわぁ。
ドイツあるあるその②
担当者によって言う事が違う。(オペ1とオペ2との会話、長いので省略)
ドイツあるあるその③
たらいまわし。
ちょっと年配の感じのオペレーター3が出てきてまた一から状況を説明し対策を考える。
オペ3「出生証明証送っていただけますか?」
私「戸籍証明?アポスティーユ付のならあるけど日本語だよ」
オペ3「。。。bitte?」(アポスティーユが何か分からない様子)
私「婚姻の時に必要だったのがあるけど日本語ですよ(きっとわからないですよ)」
オペ3「確かに。日本語は分かりません。じゃあ婚姻証明書のコピー送っていただけます?」
と言うことで話は終了。
ここで生きていくには知識と自信、問題解決力と交渉力が必要だ。
我ながら進歩したもんだ(笑)
