国語は一番の得意科目だった。
慣用句も色んな言い回しも常用漢字以外の漢字も勉強してみたり。
大学の科目では*Englisch Fachdidaktik*も取っているんだけれど
10歳を境に段々母国語&外国語を身に着けるには勉強という努力が不可欠に
なってくるという理論がある。

言葉の取得と使用能力は切り離して考える必要がある。
日本語を社会人になるまで(学生のときに日本を離れていない点がポイント)
みっちり学んで敬語の使い方やビジネスシーン、友達やツレとの微妙な使い分けを
繰り返し経験してきた。

ドイツに来てからはドイツの大学に通い、ドイツの会社で働き、ドイツ人の友人とつきあい
ドイツ人のパートナーと結婚し、たっぷりドイツは経験しているはずなんですが
それは日常生活を生き抜く為に必要なドイツ語の取得であり、より豊かに文章で表現したり
スピーチで人を感動させたり、論文を書いていい点数をもらうには全然足りないんです。
その他にもラテンの授業を受けてこなかった+キリスト教信者じゃないので
ドイツ人(ドイツで育った外国人含む)なら誰でも知っている基本概念や常識テーマ
を知らないことの方が多いです。

今読んでいる本は"Götter und Menschen", "Franklin Delano Roosevelt", "Griechische Mythologie"日本語インプットした知識は日本語で吐き出されることがおおいので、
もしドイツ語や英語でアウトプットしたい場合はまずその言語でのインプットが必要です。
それを吸収するためにはやっぱり意識的に語彙を増やす努力をしないと、子供のように自然に取得することは難しいんです。

日常会話が不自由なく出来るようになってからは、ほったらかしにしていた文法や語彙面も
これからはちゃんと気をつけて意識して少しでも美しいドイツ語を話せる&書けるように努力しようと思う。

今晩はドイツ人友人の誕生日パーティクラッカー
それまでは机に向かって頑張ってみよう。