消費者の6割がネットで事前に品定め! | アフィリエイトに恋した主婦.com

消費者の6割がネットで事前に品定め!

恋の矢こんばんは”あふり”です恋の矢


ご訪問ありがとうございます

最初に、ブログのタイトルを今日から”アフィリエイトに恋した主婦.com”に変更させていただいたこと

をご報告致します。

読者の方々やいつもご訪問くださる皆様には、ご迷惑をおかけし申し訳ございません、
報告を兼ね改めてご挨拶に伺いますので、よろしくお願い致します。


今日は、私達アフィリエイターにとって素晴らしいデーターが総務省から発表されたのでご紹介
します。


このデーターをご覧になると”正道なアフィリエイトビジネスでがんばろう!!”とファイトが
湧いてこられるはずです。


7月5日の日本経済新聞や朝日新聞その他の朝刊でも記事になっています。

記事元は総務省から発表された「情報通信白書」なんですが、この役所も白書もあまり馴染みが

ないでね。


でもインターネットでビジネスをする私達には、結構大事なニュースソースの発信源なんです。


総務省は「情報通信白書」という形で情報通信の最新データーが発表していますし、総務省の
WEBサイトには、情報通信について分かりやすいコンテンツを常設しています。結構面白いですし

私達のネットビジネスに役立つ内容が一杯です。


2010年を目途にユビキタスネット社会(u-Japan)の実現を目指す

あまり知られていませんが、日本では総務省が中心になって情報通信について革新的な目標を
掲げました。


■「2005年までに世界最先端のIT国家となる」という目標を掲げたe-Japan戦略をスタートさせて
 2010年を目途に「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」ネットワークにつながり、情報の自在な
 やりとりを行うことのできるユビキタスネット社会(u-Japan) の実現を目指すとしました。


■2006年1月に、「いつでも、どこでも、誰でも情報通信技術の恩恵を実感できる社会の実現」を
 目指し、情報通信技術の構造改革力を追求するIT新改革戦略が、高度情報通信ネットワーク

 社会推進戦略本部(IT戦略本部)において決定されました。


その決定に基づいて発表された通信白書ー「情報通信に関する現状報告」の内容をご案内します。

ネットビジネスに携わる方なら読んでおいて損のない、興味深い情報です。

変なノウハウ本やあやしい情報販売よりよほど役立ちますし、私達のビジネスの方向性の
手引きになります。


インターネットが消費行動に大きな影響を与えているーインターネット利用人口は8529万人

2006年版(平成18年版)通信白書ー「情報通信に関する現状報告」では、インターネットが消費者

の買い物、消費行動に非常に大きな影響を与えていると指摘しています。


■2005年度のインターネット利用人口は8529万人、普及率は66.5%で5年前の2001年と比較して

 3千万人増加した。


■2005年末のブロードバンド回線の契約数は、約2,330万件インターネットの進化におけるもう一方

 の軸はモバイル化であり、現在、モバイル化をけん引しているのは携帯電話である。2005年末の

 携帯電話等によるインターネット利用率は57.0%に達しており(対前年比6.9ポイント増)、2人に1人

 以上が携帯電話等を通じてインターネットへの接続を行っている


■2004年の一般消費者向けの電子商取引の市場規模は、5.6兆円(対前年比27.6%増)
 電子商取引化率は全体で2.1%と推定されている。
 

 一般消費者向けの電子商取引では、電子商取引化率は、「パソコン及び関連製品」(16.6%)、
  「金融(銀行・証券等)」(16.8%)等が高く、市場規模の伸び率は「書籍・音楽」(対前年比50.%

  増)、「金融」(同49.3%増)、「医薬・化粧品・健康食品」(同44.2%増)、「家電」(同41.7%増)、
  「各種サービス」(同41.2%増)、「旅行」(同39.5%増)、「食品・飲料」(同36.5%増)、
  「趣味・雑貨・家具・その他」(同32.6%増)、「エンタテインメント」(同27.6%増)等が高くなって

  いる。

  商品別に見ると、「ゲームソフト、コンピュータソフト」、「CDソフト、DVDソフト」、
  「旅行、イベントチケット」といった商品の情報収集においてインターネットの活用が進んでいる


■携帯電話からのインターネット利用者のうち、「毎日少なくとも1回は利用」する層はパソコンか

 らの利用者と比べ多く、55.3%と過半を超えている。これに「週に少なくとも1回は利用」する

 層は18.9%、両者を加えると、パソコンとほぼ同様に約7割(74.2%)が週1回以上、携帯電話で

 インターネットを利用していることになる。


■商品に関する情報収集の方法としては、消費者の購買行動のうちの62.0%が商品の購入に

 先立ちインターネットを活用しており、また、消費者の26.1%が、実際に商品を購入する手段と

 してインターネットを利用している。
 

■また、「商品の認知」、「商品内容の情報収集」、「購入先の比較」のいずれの段階についても、

  最も利用頻度が高いのは、「店頭における直接対面」による情報収集であり、次いでインター

  ネットを経由した情報収集となっている。
 

■商品購入に当たっては、店頭での直接的な体験が最も重要視されているものの、商品認知、

  商品内容情報収集、購入先の比較検討と、購入内容が具体化するほどインターネットが情報

  収集手段として活用される傾向が見られる。


ネット広告費の増大・ブログやSNSの拡大ー2005年には2,808億円

■インターネット広告は、総広告費が増減する中で、一貫して広告費が増加しており、2004年に

 ラジオ広告 を超えて、2005年には2,808億円となった。

従来の広告では、主な広告媒体は多くの視聴者

 や読者を 集めるマスメディアであった。
インターネットでも、初期のバナー広告等の媒体

 主は、多くの利用者を集めるポータルサイト等が

 中心であったが、アフィリエイトでは広告主が

 ターゲットを絞った広告を出すことができるため、

 テーマが明確な個人のブログ等が媒体として使わ

 れることが多い。



また、広告費も成果報酬が中心でマスメディア広告に比べれば安価であるため、個人が運営し

 ているネットショップ等でも広告主になることができる。
 

 形態としてはネット書店等のネットショップやネットモールが自ら独自に提供しているものの

 ほかに、広告主と媒体主の間に代理店が介在するタイプもあり、その市場規模も2005年度には

 300億円を超える見込みである。


■消費者発信型メディアの登録数は、ブログが868万人(前年比2.6倍)ネット上で知人を紹介し

 合って交友 関係を広げるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS) が716万人(前年比

 6.5倍)と急拡大している。ブログやSNSの台頭は消費者の意見や評価の影響力を高めている。


以上が「情報通信白書」の要点ですが、実際に白書を見ていただくとグラフ入りで他の項目も

加えて詳しく書いてあります。


上記の要点だけでも、現在や将来の情報通信社会のさらなる拡大化、システムの発展を見据えた

ネットビジネスの大切な方向性が見えてきます。


なんとなく見えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?


注目度が高いのは?


FDFファイルにすると32ページぐらいですが、非常に貴重な資料思います。

私はこの白書を読んで、「儲かる儲かるの疑似餌情報ビジネス 」ではなく、地に足のついた正道の

アフィリエイトビジネスを展開することが、少し時間がかかったとしても間違っていないと確信を

深めました。


まだまだこれからですが、同じ志の方々とご一緒に本物のアフィリエイトビジネスができたら大変

嬉しいです。


これからもよろしくご指導お願い致します。


総務省のWEBサイトのURLは、http://www.soumu.go.jp/index.html  です。


開くと右側のサイドバー(フレーム)の少し下に「公表資料」がありその下に「白書・報告書」があります、
それをクリックすると真ん中ぐらいに「情報通信白書平成18年版という箇所があるのでそれをクリック
してさらに出てきた画面の「情報通信白書」をクリックし「情報通信白書平成18年版 HTML版」を

クリックすると白書が見れます。


私と同じ初心者の方もベテランの方もぜひぜひご覧になってください、必ずお役に立ちます。


上記の記事は、日本経済新聞、朝日新聞、総務省の情報通信白書を参考に致しました。


またまた長い文章になってすみません、お読みいただきありがとうございました。


人気ランキングトップTenのブログ、ご参考にご覧ください。




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