ブログを書くのに数日も空いてしまいました。



通院すると何故か心が重たくなり、どうやら梅雨に入ったらしく雨の日も続いたせいもあり、ひたすら先週末は辛かったな。。。



10代終わりから息子を生んだ翌年までの20年弱を診てくれていた医師は、医師らしくなく保護者のようなあっけらかんとした医師で、私自身が心を開くまでに5年以上かかったが、その後はとても良く話を聞いてくださる良い医師で状態も安定していた。



その医師がだいぶ離れた他県の病院に移動になり、私にも転院を勧められたが、まだ乳飲み子を抱えた私は通えきれないと思い諦めた。



その後の数年は、医師との相性が合わないのか通院をしていることに意味や希望をなくしかけていた。



基本的に人と距離を持ってしまうように育ったのと、大人の世界の悪口や意地悪に賛同したくないのとで1匹オオカミでいたら職場で無視されるようになった。



心も限界に達し、倒れ、救急搬送されて出会ったのが今の医師である。



長年診て頂いた医師に少しだけ意見が似ていて、そして間違ったことはきちんと叱ってくださる同い年位の医師。

信頼して通院できるのだが、心はなかなか回復しないのである。。。。



それはここ数年で色々あったからだと思う。



それはまた今度書こうかな。