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こんばんは。 チェスをしていると自分のしつこい性格、執念深さみないなのがよくわかります。 あまりにも性格悪くて、調子に乗ると見落としがあって、結局相手の駒を奪えずに殺されたりします。 仕事も、チェスも、何ごとも、教えてくれた人に打ち勝たないと意味がないと思っています。 どちらもなかなか打ち勝てませんが、チェスの恩師には、勝ちました。 1. 狙っているナイトの隣にもナイトがありますが、それを避けて相手のクイーンがG4に動いたのをみて、もう一方のナイトをF2に移動させて次の手で殺しにいくことにした 2. クイーンがもちろん逃げる 3. ルークをG3に動かして、もう一度クイーンを追い詰めようとしたら私のルークが殺された。w そんなことを繰り返しながら、クイーンを失っても絶望的にはならずに、キングを奪いにいく執念とポーンを向こう側までたどり着かせる粘り強さをもって、たたかい続けないといけないんです。 商売は、苦しくても、悔しくても、絶対にプラスに転換するぞ!の気持ちがあればプラスに傾きます。 でもチェスには生き地獄に陥る感覚がありまして。 こんな生き方するなら、いっそのこと殺してくれないか、と思うんですけど、永遠にキングは生きてしまうかたちになってドローしたり。新しい感情を#chess から学びました。 駒がいっぱいある時は、一個ぐらい失くしても大丈夫と思うんですけど、少なくなればなるほど一個一個に集中して存在感を考えてあげるようになります。 仕事も忙しくて、ものすごく売上を立てている時は見えないものも、シュリンクしてくると、丁寧にディテールが見ることができますよね。 人ってそうなってみないとわからないものなんだと思います。 だから、やってみるしかないんだと思います。毎日一個ずつでいいから駒をすすめていきたいです。

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