アッサラーム
先日和歌山に住むうちの長女から
粋な柿が届きました
柿が一個ずつラッピングされてるのなんて
初めてみました
こんなオシャレなことするのは
和歌山県だけ
なんじゃないかと思いきや
奈良県産でした
なぜゆえー!笑笑
剥くのが困難なほど
熟しておりましたが
お味の方は最高でした
こうして家族からのサポートを
一大人として受けたときに
自分はまだそんな大人になれてない・・・!
と感じて焦ったりします。
実はこれまで何度も
ブログに登場していたルイスが
台湾から今回
来日しまして
一昨日まで接待続きでございました
バングラとイタリアでしか
話したことはありませんでしたが
スカイプ通話とメールの
やり取りに
限界を感じたそうで
私に逢う目的だけで
遥々来てくれたのでした
それってすごく嬉しいことなのですが
24時間彼の心配して、(セキュリティ面で)
ほぼ12時間以上
日中一緒に過ごさないといけないのは
初めてで、かなりしんどかったです。。。
とまあ表面的な感想はさておき、
音楽とかアートとか映画でいう
「作品として良いもの」とは
「言葉にできない」ものが多いのでは
と日頃から感じます。
なんかわからへんけど
頭の中で収拾つかへんし、
心が掻き立てられるというか
乱される?というか・・・。
人との出会いも
そういう言葉にできない感覚の
一部なのかなぁ?と
感じられたことが一番大きな収穫だったように思います。
生涯営業として生きていく以上は
すごくプラスとなるrealizationでした。
人とのコミュニケーションについて
TVで見た情報ですが
相手に伝えるうえで
「言葉」は約35%ほどの効力しかもたず
その他の大半が表情だったり
ジェスチャーだったり
するそうなんですね。
それは研究結果をもって、判明しているのですが
室町時代近辺に
誰かが(思い出せず恐縮ではございますが)
大切な人に対して
「言わでおもふぞ」
手紙書いたみたいなのです。
<言葉にするよりも
心の中で思っているほうが
強くあなたに伝わると思います>
という意味でした。
先ほどの研究結果とも
姉の送ってくれた柿とも
繋がります。
(このエピソードは12歳ぐらいの時に
やっててよかった公文式で読み、感動して
それ以来おしゃべり好きな自分に
言い聞かせてきました。)
昔の人たちはほんとに大切なことを正しく悟ってらっしゃったんだなー! と。テンション上がりました。
さて、回りくどくなってしまいましたが、
これまでたくさん書いてきたのは
ある意味みなさまとの「共有」と
「ご報告」だったのです
が、
実際に語りあかした日本での二日間に関して
感想は
言葉にもならず
そして無理してそれを
言葉に変換して書く必要もないのかも・・・
と感じました。
営業としてわりと長い間
仕事していますが
「出会ってみないと何が起きるか分からない人」
みたいな存在もたくさんあるのかと思いました。
情報収集ばかりではなく
ある程度
フットワークは軽く
人との出会い=感動なんだと
再確認させていただきました。
今回の機会を皮切りに
また、営業人生を躍進したいと思いました。
明日はずっと準備してきた
ドキドキのpresentation当日なのですが
金曜日らしく、
気合いを入れて
頑張ってきたいと思います
よろしくお願いします
長々と書いてしまいましたが
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
アッラーハフェス