超えるというより、変えるという方がしっくりくるかなと思います。
エゴをチャットGPTに聞いてみると下記の回答がありました。
「エゴ」とは、主に以下の二つの意味で使用される言葉です。
1. **心理学的意味**:エゴ(ego)は、心理学、特にフロイトの精神分析理論において、人格の一部を指します。フロイトは人間の心を「イド(id)」、「エゴ(ego)」、「スーパーエゴ(superego)」の三つの構造に分けました。エゴは現実原則に従い、イドの欲望を現実的かつ社会的に受け入れられる形で満たそうとする役割を持ちます。簡単に言うと、エゴは自己認識や自己意識の部分であり、現実との調整を行う役割を果たします。
2. **一般的意味**:エゴは日常会話では「自己中心性」や「自己重要感」を指すことが多いです。誰かのエゴが強いと言う場合、その人が自己中心的で他人の意見や感情を無視する傾向があることを示唆しています。
このように、エゴは心理学的な用語としても、日常生活の中での性格や態度を表現する際にも使用される言葉です。
村松さんの動画で指しているのは2だと思いますが、「自己中心性」で使っているパワーを愛、感謝に変えたらよい方向へ展開できそうだなと思います。
<まとめメモ>
ゼロポイントフィールド
良い、悪いがなく、全て必然で感謝。
エゴを超えた状態で判断、行動する。
「渡りに船」状態
「意識」よりも「感情」が大きい
→事件・犯罪
「感情」よりも「意識」が大きい
→人生の成功
「エゴを超えた判断」とは、どうすればいいのか。
①量子レベルでの見方
すべての出来事に様々なフォトンがたたみ込まれている。
出来事に対してどのように捉えるか
エゴを超えられるかというのは、自分の中のフォトンの振動数をどれだけ感謝側に捉えることができるか。
一つ目の方法:
日常生活の中で、「感謝」「おかげで」をたくさん探してあげる。
2つ目の方法:
広く世の中を知る。
その解決策が愛、感謝、平和の周波数を出し続けることと知る。
世の中の色々なニュースを知った上で、それでも自分はエゴを貫けるのか。
コンガの紛争では、女性の性器を焼き、兵士の攻撃力を奪うという残酷なことが行われている。
「我々はみんなつながっており、世界のどこかが苦しんでいる時に無関心でいることは論外。無関心に立ち向かわなければいけない。」
同じ地球上で起こっていること。
知った上で自分は何ができるか。
自分をどのように活かしていくか。
自分がエゴを言っている場合か。
イラっとしたりカチンときている時のフォトンが集まると戦争になる。
日常生活の中で怒りをいかに愛に変えていけるか。
そして本当の平和な世界を作るには、戦争、自殺、性的虐待をなくすことではなく
私たち一人一人が平和、愛、感謝の振動数を広げ続けること。
まとめ
エゴを越えるために
①物事の捉え方を変える
②世界を広く知った上で、平和な意識を選択する。