これは村松さんの本にも書かれている「おかげ探し」をもとに、自分のストーリーを振り返り、感謝レベルで上書き保存する、という方法です。
過去を振り返って「あの経験があったから今の自分がある」と思うことはありますが、思い出したくない記憶は確かに封印しているかもしれないな、と思いました。
思い出せるところから、やっていきたいと思います。
<まとめメモ>
おかげで探しをやっている
おかげで探しをやっていると、過去が書き換わる。
親子関係、家族関係が変わる。
過去を塗り替える「おかげで探し」
あなたの肉体、人生、過去を作り上げてくれた出来事、人に全感謝波動で上書き保存をする。
聖書よりも、世界ベストセラーのどんな自己啓発の本よりも
あなたの人生で起こった出来事にのっているメッセージが魂の成長のための最高の本。
どんな書物を読むより
「あなた自身に起こったストーリーを読むこと」が一番成長する。
なぜかというと全ては自分発振の周波数で起こっているから、
今波動が上がった状態で自分のストーリーを読み取っていく、
167−197 辛くて読んでない→感謝で上書き保存
245−300 怖くて封印「恐怖のおかげで優しくなれた」
455-477 破り捨てたい「おかげで人の役に立てる」
→小説が薄っぺらい
→人生の小説が味わい深く輝く!
どんな意味だったのか。
当時の自虐的な周波数ではなく「おかげで」の周波数でみる。
感謝レベルで上書き保存する。
村上和雄氏
「トラウマの中から人は成長する。」
ご家族やパートナーの魂的なメッセージを読み解いてみる
<書き方>
①⚪︎⚪︎のせいで私は辛かった
②でももし、その体験がなかった人生だったらXXだった。
⚪︎⚪︎があったおかげでXXだった
③結局この出来事は、私のために起こっていたんだった。
簡単に書けそうなことからやる。
トラウマは出来事ではなく、「恐怖」「悲しい」というフォトンの周波数。
周波数が「おかげで」になった時、トラウマは財産になってくる。