後編でもなかなかハイレベルなことが紹介されていました。
最初からここまでは無理なので、まず前編で紹介されていた「カチンときたらパブロフの犬状態と気づく」こと、怒鳴る人やずっと怒り続け人が近くにいてもできるだけ、愛の周波数帯にいるよう深呼吸とかその場を離れるとか、色々足掻いてみたいと思います。
<まとめメモ>
「本来優しい人だが、苛立つことがあると怒りを上乗せしてしまい、私もそれをみていることしかできない。
どのように寄り添ったらいいか」
パラレルワールド:周波数を変える方法
多世界解釈
「波動関数で周波数帯が決まると他の周波数帯を観測することはできない。
その周波数帯に、過去情報も未来情報もたたみこまれている。」
「かつて辛いことがあってもこの出来事のおかげで私は世の中のお役立ちになれて皆さんに喜ばれて幸せ」
と、現在幸せになっていれば、かつての辛いことも幸せになっている。
不幸、幸せの周波数帯がどこにあるのか。
周波数帯は皆さんの身の回りにあり、皆さんの周りに飛んでいる。
皆さんがどの周波数帯を掴むか、による。
ある場面でAさんがBさんを怒鳴り続けている。
この時どのようなことが起こっているか。
Bさんが恐怖でいるとAさんはどんどん怒鳴るエネルギーを強くする。
怒鳴るAさんが生い立ちの過程で怒鳴られて躾けられ、Aさんの親の「怒りのフォトン」が蓄積され消化されないまま体内に残っていたので、Aさんより弱い立場の前では、些細なことでも蓄積されている怒りのフォトンに紐付けられてどんどん出る、というようなことが多い。
つまりAさんは加害者でいて被害者でもある。
Aさんが怒鳴るのは仕方ないよ、では事態は良くならない。
「目の前に怒り現象を見た」に対して
「恐怖の周波数帯」ではなく、「愛、感謝の周波数帯」にいるよう心がける。
「大丈夫、昇華されて全て良くなる」
「Aさんのかつて溜め込まれた怒りが出ているからAさんの中で怯えている小さなAさんを抱っこする空気感で包み込もう」
本音を伝えられる関係になったらAさんに気づいてもらえるよう伝える。
Aさんのガス抜きさせているだけではAさんの学びにならない。
ただし、伝え方を注意しないと相手の反発を買い、相手の気づきに繋げることができない。
「すでに成長した私だったら、どう愛を発振できるだろうか。」
まとめ
・今までの恐怖でいることをやめる
・このメルマガを読んで、頭で理解した私が実際に現場で愛を繋げられるか
・成長過程で辛い思いをしてきた
相手をそうみることができるか。
反応が変わることが、みなさんの魂の成長。
魂とは、みなさんの個人データ。
データのレベルアップ🟰ゼロポイントフィールド側に近づく。🟰愛、感謝側に近づく🟰徳高くなること。