村松さんのYouTubeを見ていたら、私が量子力学に興味を持つきっかけになったブルース・リプトン博士のことが紹介されていました。
ブルース・リプトンさんは細胞生物学者で、「思考のすごい力」の著者です。
「思考のすごい力」の内容は、
遺伝子やDNAが私たちの生体機能をコントロールしているのではなく、細胞の外側からくるシグナル(外部環境)がDNAをコントロールしている。
また私たちが抱く意識は否定的でも肯定的でも強力なメッセージを発していて、それらも細胞をコントロールしている、というような内容で大変興味深い本です。
<<まとめメモ>>
ブルースリプトン博士
細胞の状態は、細胞を取り巻く物質的、エネルギー的な環境によって決まるので、遺伝子が決定するのではない。
環境こそが細胞の生命のあり方を左右する。
人生も、環境からのシグナルに私たちがどのように反応するかによって決まる。
細胞一つ一つに自己レセプターがあり、さまざまなシグナルを受け取っている。
この自己レセプターは人それぞれ違う。
①環境のフォトンが重要
②自分の意識のフォトンが重要
二つの実験でわかったこと。
1)膝が痛い人に治療のための手術をしたと思わせて(実際は切って縫っただけ)本当に手術した人と一緒にリハビリしたところ、手術した人と同様に治った。
2)重度のうつ病の患者の一部に偽薬を渡して飲んでもらったら、3分の2の人が鬱から改善した。
理由:「この薬で治るんだ」というフォトンで自分の環境の電磁フィールドができ上がりDNAのスイッチがオンになる。
心が変化する
→自分が発信するバイオフォトンのHzが変化する。
→環境情報が変わる。
→DNAのスイッチがオンになる。
→細胞が変わる。
→体に影響が現れる。
結果として、
あなたの意識が1番大事。
健康の方向に意識を持っていく。