5/5 泊まった部屋は本館プレミアムトリプル、初めてトリプルルームに泊まるのかと部屋に入ると、ツインの部屋のテーブルソファーを取り除いてもう一台ベッドを入れたもので、部屋はより狭くなった感じ。部屋は窮屈。展望風呂「汐見の湯」は最上階にあり、出来たばかりなのでとてもキレイ、浴槽も広く、露天風呂も景色は綺麗、But男性浴場眺望は函館湾側なので、ちょっと減点。AM8朝食はAzaleaで名物の海鮮丼を食べ、ステーキ、ジンギスカン、オムレツを、本日のチェックアウトは11:00、11:15に青函連絡船摩周丸に着く。

昨日まででほとんど観光地を回ってしまったので今日は、青函連絡船摩周丸を見学するだけ、午後は湯の川温泉の湯の浜ホテルで日帰り湯を楽しんだ。特に露天風呂は波ぎわに作られて潮風が気持ちよく、最高に気持ちよかった。ホテルや旅館を評価する時はフロントの対応、部屋の大きさや清潔さ布団の柔らかさ、食事、風呂を総合的に判断して決めるが、今回のように風呂だけの評価となるととっても簡単で、5点満点から不具合を引いていけばいい。ダメな点は風呂の設備の新しさのみであとは満点である。フロントの対応もとても丁寧で満足であった。昼飯は3:00になってしまったが、麺や一文字函館本店で塩ラーメンを頂く。あっさりしてダシが良く出ていてこれもまた美味い。市電を利用して函館駅に、5:28発の函館ライナーで新函館北斗に、途中下車して、駅のお土産屋をひと回りして、結局買ったのが、お酒と飲み物。
18:40発はやぶさ42号に乗る、青函トンネルは通り抜けるのに22分もかかるが、そのあとは夢うつつ、あっという間に東京駅。自宅には11:30帰宅。