神が愛なら何故この世に悪が存在するのでしょうか?
たくさんの社会悪、災害、病気や死、
神が愛で善なる存在なら何故、矛盾する悲惨な悪が存在するのでしょう?
ある人々は言います
だから神など存在しないと。
でもここでは神に対する批判中傷は一旦置いておいて、悪とはなにか考えていきましょう。
悪とはなにか考えていきましょう
国の軍隊に「正義」がなければその集団は、ただのならず者の集団になってしまいます。
品性と良識がなくなった少年は非行少年と呼ばれてしまいます。
勤労意欲がなくなった人は怠け者と呼ばれてしまいます。
家のなくした人はホームレスと呼ばれ良識と法を守っている限りは大丈夫ですがそれを破ると犯罪者と呼ばれ刑務所に入れられてしまいます。
友人に愛情の欠けた冗談を云えばそれはイヤミになってしまいます。
このように考えてみていきますと、善の要素の欠けたもの
善の欠落したもの、不完全な善、堕落した善、腐敗した善これが「悪」と呼ばれるものなのです。
よって「悪」という実体、実在は存在しません
不完全な「善」堕落した「善」腐敗した「善」これが悪なのですから。
よって「善」と「悪」という2つの実体があって覇を競っているという道教のマークのような世界観は間違いです。太極図マーㇰ
のような世界観
それでは悪魔とは何でしょうか?
聖書によると悪魔は元は非常に美しい天使で
輝かしい姿で神の楽園エデンにいたと書かれています。
それがある時
自分の美しさに酔ってしまい驕り高ぶって
傲慢になって自分を神のようなろうとします。
手が「暴虐に満ちて」と書いてあるので悪いこと(人殺し)をしたのでしょう。
それで神は怒ってルシファー(この天使の名)を追放し地獄に封じ込めたと書いてあります。
神の怒りを買って、ルシファーはそれまで持っていた美しさ清さ聖なるものを失って非常に醜く恐ろしい姿になって、地獄にいなければならない存在になったと書かれています。
このように悪とは実体ではないのです。
悪魔でさえ堕落さえしなければ美しい天使であったのだから。
不完全な「善」堕落した「善」腐敗した「善」これが悪なのです
これが悪の起源です。このように悪魔とは天使が堕落したもの
堕落した善なのです。
よって悪という実体は存在しない神に対する逆らいさえしなければ美しい天使であったのだから
善なる良い美しい天使が高慢になっておごり高ぶり神になろうとして神の怒りを買い堕落したものが悪魔だから。
悪は実体ではない、美しい善い天使であったのだから。
堕落した人祖
同じように人間も堕落さえしなければ楽園エデンに居続けることができたのですから。
堕落した「善」これが人間の本性です。
この世にある様々な「悪」それより被る苦しみは、正当な聖なる神からの罰なのです。
以上「キリスト教」「聖書」の世界観です。