少年サッカーは楽しい

少年サッカーは楽しい

以前は一口馬主のブログをやっていましたが、これからはサッカーについて書いていきます。

ほぼボランティアのような形で行われているスポーツ少年団。

 

監督、コーチ、たくさんの保護者には感謝しかないのですが…。

長男を見てくれているコーチが時々、サッカーの勉強しているのかな…と不安になります。

 

メチャクチャ人はいいんですよ。

 

ただ、僕が2年間関わってきた印象では「子供らの自主性が高い世代の時はハマりそう」というコーチです。

 

細かい部分は省きますが、長男君の世代はわがままな子が多いし、意見もまとまらないし、コーチがもう少し主導権を握って欲しいなあと感じてます。

 

もちろん小学6年ですし、ちゃんとできるならやって欲しいんですよ。

でも、できないんです。親としてはあまり口を出したくないので(我が子には言いますが)、コーチがしっかり行ってくれると嬉しいです。

 

あと、他で驚いたのはやったことないフォーメーションをいきなり大事な試合で試す。

 

たまにウマくいくこともありますよ。でも、やっぱりウマくいかないんですよ、なかなか。

 

基本ベース3-3-1だったところから、いきなり3-2-2とか2-4-1をやる。

 

中盤はダブつくし、ツートップはどう動いたらいいか分かってないし…。あの時は何で~って思ってました。

 

これだって選手たちがメチャクチャ頭を使えるならいいんです。でもね、そんな選手がずらずらいるチームではないのですよ。

 

それでリーグ戦も降格したりしたのでモヤモヤしました。

 

まあ、それでも本当に人はいいのであまり考えないように、自分も協力できるところはするっていう立ち回りで、あと少しの少年団を楽しみたいですね。

 

弟たちもいるのでお付き合いはまだ続きそうですが…笑

こんにちは。

 

 

小6の長男が某J下部ジュニアユースのセレクションを受けましたが、(予想通りと言っては申し訳ないけど)不合格でした。

 

もちろん、親としては頑張って欲しい気持ちで見ていました。

ただ、周りとの実力差は歴然ですし、今回のセレクションだけではなく、上には上がいる…ということは理解した上での受験でした。

 

長男の友だちも軒並み不合格だったようで、どんな選手が合格しているんだろうと。

改めて凄い世界であることを認識しました。

 

 

すでに来年所属するジュニアユースのチームは決まっているので、あとはそこに向かって努力を続けて欲しいです。

長男は父親の自分から見ても不思議な人間です。

 

正直、頼りないですしいつも母親から叱られていますが、なぜかここぞという時にうまくいく(時がある)。

 

某J下部のスクールを記念のつもりで受験したら合格したり、そろばんもトントン拍子で合格したり。

 

努力している姿を親に見せていないだけなのでしょうか…。

 

ジュニアユースも第2希望に合格したので(2カ所しか受けていませんが)、そこへ行くことになりそうです。

 

一応、第1希望は結果待ちですが、まあかなり厳しいと思われます。

 

 

普段の姿を見ているとまだまだ子どもだなと感じますし、中学生になってジュニアユースにちゃんと通えるのか心配でなりません…。

 

たくさん友だちを作って、そして少しでも高みを目指して、楽しんでくれたら最高ですが…。