afterschool-care-programのブログ -7ページ目

afterschool-care-programのブログ

ブログの説明を入力します。


気がつけば、子どもたちに関わる仕事を始めて、もう10年ほどになります。

最初は学童保育で2年間。

その後、放課後等デイサービスの仕事に携わり、今も子どもたちと過ごす毎日です。

振り返ってみると、本当にいろいろな子どもたちと出会ってきました。

笑ったり、泣いたり、怒ったり。

なかなか自分の気持ちを言葉にできなかった子。

昨日までできなかったことが、ある日突然できるようになって、とびっきりの笑顔を見せてくれた子。

もちろん、うまくいったことばかりではありません。

私自身、たくさん失敗してきました。

「あのとき、違う声のかけ方ができたんじゃないか」

家に帰ってから、そんなことを考えた日もあります。

それでも、この仕事を続けてきました。

なぜだろう?

改めて考えてみると、答えは意外とシンプルです。

子どもと接することが、好きなんです。

そして……

たぶん、子どもとの接し方がうまいんだと思います。

いや、

うまいんです。たぶん(笑)。

でも、10年近く子どもたちと関わってきて、ひとつだけ確信していることがあります。

それは、

子どもに教えているつもりで、実は教わっているのは私のほうだ。

ということです。

子どもの何気ない一言に、ハッとする。

「なんで、そんなことに気づくんだ?」

と驚かされる。

自分の接し方を反省させられることもある。

そして時には、大人になるにつれて忘れてしまった大切なことを、子どもたちが思い出させてくれます。

だから、この仕事は面白い。

10年近くやっていても、毎日が勉強です。

「先生」と呼ばれることもありますが、

もしかすると本当の先生は、目の前にいる子どもたちなのかもしれません。

だから、もう一度ここで書いてみようと思いました。

立派な「支援論」を書くつもりはありません。

日々の出来事。

子どもたちの言葉。

うまくいったこと。

うまくいかなかったこと。

そして、

「今日、この子からこんなことを教わった」

そんな小さな気づきを、少しずつつぶやいていこうと思います。

誰か一人でも、

「わかる、わかる」

「うちでも、こんなことあるよ」

と思ってくれたら、それで十分です。

さて――。

そもそも私は、なぜこんなに長く子どもたちと関わる仕事をしているのでしょう。

その原点をたどっていくと、学童保育でも、放課後等デイサービスでもありません。

もっとずっと前。

スイミングクラブで働いていた時代にたどり着きます。

水泳を教えていたはずの私が、そこで初めて気づいたこと。

それは、

「子どもって、おもしろいな」

ということでした。

次回は、そこから書いてみようと思います。

「子どもとの仕事の原点は、スイミングクラブだった。」

つづく。