アイカツシリーズへの思い


みなさん、こんばんは、雨上がりです。

最近は真夜中での更新ばっかりですねww

実はついさき、アイカツシリーズ最新作、アイカツプラネットの最終回を見て、色々思い浮かべましたので、アイカツと出会って、好きになった時からこの約五年間の思い出を語りたいと思います。



まっすぐな天才☆星宮いちご


いちごちゃんはアイドルとしての天才肌があって、新人の頃は結構遠回りしたが、少しずつ自分の才能を輝かせて、やっと今までの憧れに、美月に追い付きました。

天才主人公ってあんまりいい印象ではないが、いちごちゃんは才能を持っていながら、少し天然で心配性(勝手な想像かもしれないが、面倒見がいい気がする)、そんな性格があるから、みんなに支えられていますし、大事されています。

私として一番感動したことは、いちごに仲間が出来たことです。美月がユニットを組むことは難しいと同じように、いちごも高め合う仲間を求めているのでしょう。だから、ソレイユも2wingsも、いちごにとって一番大切な宝物だと、私はそう思います。




大地から空へ☆大空あかり


いちごを憧れて、アイドルになりたい夢が生まれたあかりちゃんには、才能ではなく、小さな光と、めげずに頑張る性格だけでした。

オーディションで合格して、いちごの言葉で、やっと自分の光を大事に育てたいと思いきや、周りに付いて行けない辛さにぶつかって、そこから一歩、一歩ずつ歩んできて、スターライトクイーンにたどり着きました。

いちごとの出会いはもちろん、あかりちゃんにとって一番感謝すべきな人は、私は瀬名翼さんと思います。せなあかを推していますが、それだけではありません。学校では生徒として、後輩として、例え友達としても、あかりより上手な人たちばっかりで、多分瀬名さんは初めて、あかりをアイドルとして尊重してる人だと思います。他の人があかりをなめてるというわけではなく、瀬名さんは恐らく、あかりに「アイドルの価値」を与えたんだと思います。デザイナーとして出来ないことを、あかりがアイドルとしてやり遂げる、二人のドリーマーで、一つの夢を叶えさせることで、あかりの背中をずっと押していたと思います。

私はいつも、学園長とあかりがクイーンカップで話した言葉で泣きます。挑戦し続けるあかりは、その笑顔の裏にきっと、たくさんの辛さと涙を隠していたんだろう、挑戦することに怯える不安も誰よりも知っていたんだろう、だから彼女はクイーンカップの時も、大空お天気の時も、気持ちを楽させるような、笑顔のきっかけになれるようなアイドルになりたいのでしょう。

イチオシを語り始めたらもう長いですね!!!

さっそく次の世代へ。




近そうで遠いな一番星☆虹野ゆめ


才能を持ちながら、才能に負けたくない、そのために頑張ってきたゆめちゃんは、一番星になりたくて、ずっと白鳥姫先輩の背中を追って、ついてっぺんに辿りました。

才能を持つことで、おそらくゆめは一番星に、誰よりお近付いてると思うが、その才能を頼れば頼るほど自分を苦しむから、自分の才能を乗り越えなければならない、その上、みんなからの期待を裏切ってはいけない、だから多分、ゆめと一番星の距離は、誰よりも遠いのでしょう。

しかし、涙を流したあと、彼女はまた立ち上がって、自分に向き合うことを決めました。今まで才能に甘えて友達を傷付いたことに後悔しながら、今度こそライバルになると覚悟を持って、自分に挑みました。

星の翼で、みんなに輝きを渡したいと同時に、自分にはみんながあると気付いたゆめは、星の翼、そして、太陽のドレスを手に入れました。自分の才能に勝ったゆめが、やっとアイドルとしての役目というか、自分の理想を見つけた気がします。




ピュアな色☆ピュアパレット


ピュアパレットは面白いフレンズだと思います。

新人のあいねと人気アイドルみお、あいねは友達作り上手だっていうのに、みおは社交苦手、本当に面白い二人ですが、お互いの不足を埋め合わせ、一緒に高め合うことこそが、ピュアパレットの力かもしれません。

みおにとって、あいねは一番の友達で、彼女の不器用を受け止めてくれる大事な人、一方、あいねにとって、みおはアイドルの世界を見させた友達で、彼女の憧れでした。

二人とも相手を誰よりも大事してるからこそ、フレンズという強い絆を結べるのでしょう。

アイカツ オン パレードは同じ世界観なので語りません、最新作に移ります。




全てを背負って☆音羽舞桜☆ハナ


トップアイドルハナをそのまま引き受けて、考えた結果ファンたちに自分から告白したいと思う舞桜と同じように、アイカツシリーズという愛されているアニメシリーズの、最初な実写作品の主人公になって、伊達ちゃんはファンたちに期待されと同時に、失望も否定な声も無視することはできないのでしょう。

私も最初の頃、どうして実写作品を作るのか、応援したいと思っていたが、期待外れな気分でした。実際、アイカツシリーズを応援することをやめる声もたくさんあって、理解できないわけじゃないけど、不安はきっと積み重ねてしまうのでしょう。本当に、伊達ちゃんに余計なストレスをかけてしまうことに、謝りたいし、感謝したいと思います。伊達ちゃんだけではなく、アイカツプラネットを作り上げた全員に、ありがとうございました。今まで、たくさん背負って、苦しく思う時も諦めず頑張ってくれて、ありがとうございました。

実はね、最終回を見た時、アイカツプラネット第二期発表!とかを期待してみました。伊達ちゃんと同じ、私も、きっと、たくさんのファンたちも、終わりたくない、もっとアイカツプラネットの世界を見ていたいと思っているはずです。だから、他の場所で頑張ってるみなさんも、応援し続きます。アイカツ大好きな仲間ですからね。

アイカツプラネット12話、ハイスクールララバイ、実はこの話を見る時、元々すごく落ち込んでいた私はだが、いつの間にかもう笑顔になりました。そこからです。その瞬間から、アイカツプラネットと出会ってよかったと、アイドルの力を感じたと思いました。


今までもこれからも、大好き♡