一番厳しい時間?!
今です!!
厳しい時間か~
今でも結構厳しいけど
やはり!
二年前ですね!
二年前はアメブロを始まっていないかな…
あんまり記憶がなくて…
厳しい時間たったよ
大事な親友が死んだ
一瞬で目標を失った
それでうつ病が訪れた
毎日毎日
どの死に方のほうが
みんなを傷つけないかを悩んでる
灰色の世界
私、始めて実感した
死ぬ、死ぬ、死ぬ。
死亡ばっかり考えてる
そしてとあるの日
カナちゃんのお母さんが来ました
遺書を渡すために
カナちゃんの遺書は、彼女らしく過ぎ
まるで彼女はまだ生きていて
私の前に立っていて、私に話すのように
少しだけ、皆も見てみよう
「はる、おはよう!
君!ちゃんとこうして、挨拶してるか~
してないよな…
私を大事してる君なら
絶対泣いてるだろう
泣かないで!とは言えない
だって、君に泣かしたのは、私だし
だーけーど!
落ち込むじゃ!呪い、しちゃうぞー!
実は、君にミッションがあるんだ……」
カナちゃんのミッション
それは、彼女の息子を見守ること
母さんを失う彼には、父さんだけじゃなく、母さんも必要だと
カナちゃんはそう判断した
それで私を頼んだ
彼女の息子、まなしちゃんのお陰で
私は少しずつ、生きたくなった
ここで死んだらダメ、まなしを傷つけてしまう
そう思いながら、毎日を過ごした
カナちゃんがいないと
私は落ち込まないでしょう
でも、カナちゃんがいるこそ
私は強くなった
今はもう会えないし、伝えないけど
ありがとう、カナちゃん
雨上がり