20日よりマクドナルドの新サービスである
携帯アプリによるクーポンサービス「トクするケータイアプリ」を使ってみた。
ほぉインターネットでクーポンをダウンロードして携帯電話をかざすだけで注文が完了する
仕組みとはなかなかいい着眼点をもってるじゃないかぁ。。

店頭でつかってみて・・なんだ。。この中途半端さは・・・


つかいづらい。。
うちに帰って飼い猫の「みぃちゃん」に話したところ


注文できる商品はクーポンが発行された商品だけ、クーポンを使用しない商品(対象外商品)は
結局、店頭で口頭で注文しなきゃならんのか(なんだこの2度手間は・・・)
しかも紙ベースのクーポン券と商品がかぶるために、アプリのクーポン番号の確認までされてしまったとは。。
このシステムなら紙のクーポンのほうが手早いじゃないか・・・(普通紙のクーポンを出すときは事前にすぐ出せるように準備はしているものだ)

案の定、後ろには列ができたか、

普通に考えるとオーダーのフローは一元化すべきだと思う。
要するに、クーポンを使用しない商品のオーダーも携帯電話のアプリでできればいちいち口頭で追加注文することもない。
このサービスの企画者は店頭現場のことやお客のことをどれだけ理解してるのだろう。
サービスを受ける側の立場や行動を考えて企画・設計・開発すべきではと感じる。

マクドナルドを利用する人の半分はお手軽さに惹かれていると思う。
その中でこのようなサービスは定着するのだろうか。。。まぁ、今後の展開に期待しよう。。。
「詰めが甘いねぇ・・・」


さすが「みぃちゃん」今日もなかなか切れ味のいいコメントをのこして
台所のほうへ歩いていきました。。